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交通事故後に取得した書類は大切に保管してください
交通事故に遭った場合は、たくさんの書類が送られてきたり、取得したりします。
具体的には、
(1)相手方損保会社から送られてくる書類
(2)医療機関から取得した診断書
(3)弊所と依頼をしたときの契約書・報酬請求書
(4)弁護士に依頼した時の契約書
などです。
初回相談時に確認したい2つの資料
交通事故に関する相談を、弊所等にする場合は、
上記書類をご持参いただくことになりますが、
弊所で優先的に確認したいのは、
1. (2)の医療機関から取得した診断書
と
2. 交通事故証明書
です。
診断書に関しては、どこの部位を怪我していて、
どの部位で後遺障害等級認定を狙うか、狙えるかの判断材料になります。
交通事故証明書は、「物件事故」なのか「人身事故」なのか、が気になります。
また、交通事故後に取得した書類に捨てていいものはありません。
そして、どこかに書類を送る時は、必ずコピーをとること。
「その書類は送っちゃって手元にありません…」。
この言葉を何回聞いたことか。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。