Archive for the ‘最新情報’ Category
交通事故・自賠責保険請求相談
ヤフー知恵袋への投稿質問に対して、回答は継続しています。
ただ、疲れます。
こちらも回答しなければよいのですが、回答数を増やす目的もあり、短文でも返しています。
なにが疲れるか、というと、
「損保会社から書類が送られてきました。どういった書類でしょうか。」の類の質問です。
それは、書類の送付元の損保会社に確認するのが早くて正確です。
質問をする相手を間違えている人や
情報を提供したり、訴えたりする相手を間違えている人が多くなったという記事をどこかでみましたが、本当ですね。
これと似た現象と感じるのは、
トラブルがあったら、
警察に訴えるのではなく、
週刊誌やインフルエンサーなどに情報提供する、という悪い流れです。
相手方の誠意は必要ない(交通事故・損害賠償)
交通事故被害者のなかには、
相手方運転者に謝罪や誠意を求めており、
その誠意がみえず憤る人おりますが、無駄です。
相手方の誠意があり、加えて、
・賠償金を満額もらえる
・身体が治る
という奇跡のようなことが確約されていれば、良いのですが、
相手方の誠意があっても、ろくな賠償もなく、身体も治らない、という事案は、多数です。
結局、泥臭く、相手方から賠償金を受け取れるだけの準備をして、
ご自身で最善を尽くしたと思える解決に至るのがよいです。
広告をかけてるから良い事務所ではない(交通事故・後遺障害)
CMにも出てくるような法律事務所でも、
・交通事故事案がまともに対応できない弁護士
・弁護士と連絡ができない
・相手損保会社のいいなり
などたいした対応はできないようです。
広告費をかけてCMに出てくる事務所が良い事務所とは限りません。
気軽にご相談ください(アプリ・ジフシー)
ジフシー登録しました。
交通事故・後遺障害申請に関する相談をはじめ、
補助金
飲食店許可
建設業許可
など幅広くご相談をお受けいたします。
ぜひ、ご連絡ください。
保険金不正請求はなくならない
通院日数を16日分水増しか…保険会社にウソの申告書出し保険金8万円騙し取った疑い 54歳無職の男を逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd3b6f8eed5d41b36e5e14a9dc12af6008f2a59?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20250116&ctg=dom&bt=tw_up
保険金の不正請求はなくなりませんね。
本件は、傷害保険ですが、
労災保険でもこの手のやり口は多いように考えます。
職場で、ちょっと転倒したくらいで、
労災保険適用申請をして、
・治療費
・休業補償
・後遺障害部分の補償
をしっかり取り付けて、
昼はパチンコ、夜は酒盛りなんて人もいる?のではないでしょうか。
弊所は、こういった関係者とは縁を切りました。
トラックは死角が多い(交通事故・横浜市)
トラックと衝突、自転車の女性死亡 子どもを塾に迎えに行く途中に…横浜市
https://news.yahoo.co.jp/articles/04ce6fa50317409240fba3d2a93058b754838980
神奈川県・横浜市で残念な交通事故がありました。
左折中のトラックと自転車の事故だったようですが、
左折巻き込みなのか、
対面からきた自転車との衝突なのか、
詳細は明らかではありません。
トラックやバスなどの大型車両は、死角が多いため、注意が必要です。
弁護士からの連絡がこない(交通事故・後遺障害)
「弁護士に依頼をしたのに、その後、なんの連絡もありません・・・」。
2025年も、変わらず、この悩み・相談は多いです。
弁護士も忙しいからなのでしょうが、
このご時世、電話だけなく、メール・LINEなど連絡手段がたくさんあるにもかからず、
たった5分を使って、”なにかしらの”連絡はできるように思います。
交通事故による被害者側に弁護士特約があるのであれば、
依頼をするのではなく、
弁護士特約を使って、まず「相談」をしてみることをおススメいたします。
弁護士の中には、
弁護士特約からの着手金目的で強引にも依頼を取り付けるようなかたもおります。
委任契約を交わし、弁護士特約から報酬が入金された後は、
「弁護士不在で・・・」事務員さん任せの対応で、ろくに弁護士と話ができないケースもあります。
何事も、良い面・悪い面があります。
弁護士特約で依頼をしやすいのはよいですが、
まずは、弁護士特約をつかって「相談」をしてください。
焦って、依頼をする必要はありません。
共済系は気合を入れて(交通事故・損害賠償)
交通事故の相手方の損保会社が「共済系」の場合は、
事故から3ヶ月程度で治療費を打ち切られるなど、
厳しい対応をされることがあります。
共済系の具体例は、
JA共済
タクシー共済
トラック共済
がわかりやすいところです。
相手方損保会社が共済系の場合は、弊所にご相談をください。
最善の提案いたします。
コンサルは信用できない
「経営のプロ」コンサルの倒産が過去最多 顧客ニーズの高度化と求められる専門性、淘汰が加速
https://news.yahoo.co.jp/articles/da8fe30da0b9adc993932c88cc658c082b6ae591
名刺の肩書に、
「コンサルティング」が入っている人は基本信用していません。
そもそも仕事のすべてがコンサルティングです。
仕事の基本は、
「人の相談を受けて、対策を提案し、実行すること」であるため、
わざわざコンサルティングを名乗る必要もなく、
仕事や家事・育児をしている人、すべてコンサルです。
自信がない人がコンサルを活用するため、便利な肩書ではあります。
しかし、信用なりません。
2025(令和7)年もスタートいたします
2025年1月6日
弊所の営業をスタートいたします。
今年は、交通事故業務と補助金申請業務だけでなく、
より幅広く相談や依頼をお受けいたします。
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。
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