非接触型の誘因事故というのがあります。
例えば、相手方車両の急激な車線変更による衝突を避けるために、
被害者車両が急ハンドルを切ったことにより、中央分離帯に衝突してしまう事故が起こり得ます。
この場合は、相手方車両と被害者車両とは接触はありません(非接触)が、
被害者車両が中央分離帯に衝突した交通事故を「誘因」したことにより、
相手方車両の運転手に賠償責任が発生した実例があります。
実際、上記の非接触型の誘因事故の事案をサポートしたことがありますが、
(1)相手方損保会社の任意一括対応がありましたし、
(2)自賠責保険上の後遺障害等級認定も勝ち取りました(異議申立により)
交通事故・自賠責保険の後遺障害等級申請・認定は、
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神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
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