交通事故・後遺障害案件を扱う上での個人事務所の強み

2024年現在、弊所は一人事務所です。
創業当初より一人事務所です。

弊所が考える一人事務所の強みは2点あります。

特殊な事案でも積極的にお受けいたします

1点目は、
このケースは後遺障害等級認定は難しいだろうな・・・」と思っても、
積極的にお受けできることだと思います。
弊所では多くの「頚椎捻挫(むち打ち)」事案の相談や依頼をお受けいたしますが、
中には、
脳脊髄液減少症
脊柱管狭窄症
頚椎神経根症
など、特殊な診断名の被害者様もいらっしゃいます。
このようなご依頼者であっても、
ご依頼者には等級認定は難しいなど、
リスクや見通しをしっかりご説明しご納得をいただいた上で、
積極的にお受けいたします。
弊所自身が、苦手意識やネガティブな思い込みは意識しないように心がけています。

独自のアイデアを提案し実行することもあります

2つ目は、
「行政書士」として主導権を握って案件を進めることができる点です。

例えば、「弁護士法人○○」の
「パラリーガル」、
「事務員」、
「行政書士資格保有者」、
という肩書でご依頼者のサポートをするのではなく、

「行政書士事務所インシデントの行政書士、大沢祐太郎」として、
・ご依頼者の主治医先生との医師面談
・ご依頼者の弁護士と連携
など「行政書士」としての責任と緊張感を持って、ご依頼者のために動くことができます。
この点がやはり大きいと感じます。

あとは「金太郎飴のような」定型的な対応や平凡なアイデアに縛られることなく、
事案内容によっては、
行政書士事務所インシデントらしい独自性を持った提案や具体的な対策を採用することができる点であると考えます。

交通事故・後遺障害等級申請に関するご相談は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

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