交通事故の被害に遭うと、
悲劇のヒーロー、
悲劇のヒロイン、
のようになってしまい、
情緒が不安定になり、全く話が噛み合わないご相談者もいます。
医師や弊所との会話の中でも、
いちいち手で顔を覆い、
「どうしよう・・・」と嘆くばかり。
交通事故賠償問題に関わらず、問題解決のためには、
どうしよう、ではなく、
「自分がどうしたいか」、がとても重要です。
実例ですが、
弊所側の案内不足など落ち度があったことは認めますが、
弊所としては、
まず案件を前進させるべく、”前のめり”でご相談者やご依頼者の解決に向けてサポートしておりました。
弊所側が、
打ち合わせに来ないとか、
連絡が取れなくなるとか、
そんな過失はありません。
むしろ、弊所の方が、
ご相談者の当日の体調不良でなんの対応も、話もできず、帰宅させられた、
なんて日もありました。(なんて日だ・・・)
そして、一つ一つ、小さなことにエクセントリックな感情で反応され、
他人に対する思いやりに欠ける人は、
弊所が依頼を受ける必要はないことを再認識しました。
(※書類の返送ありがとうございました。ぐらいは言いましょうよ。)
今後、弊所は、ご相談者やご依頼者を、
より厳選していこうと思います。
2024年5月15日Yahoo!ニュースの記事(朝日新聞)を参照させていただきます。
「現状を嘆くより、前に進もう」 車いすで現場復帰、出口治明APU前学長が語る「不遇」からの立ち直り方
https://news.yahoo.co.jp/articles/0aaa03d781bd9399a225e0d5273c4d1d386b8b7e