症状固定日の緊張感

弊所は10数年、交通事故専門行政書士として、
ご依頼者の症状固定の診察には同席をしてきました。

何回同席しても緊張するものです。

例えば、数回経験したのは、
6ヶ月超ご依頼者には定期通院を継続していただき、
いざ、症状固定→後遺障害診断書作成というタイミングで、

主治医先生から、
「後遺障害診断書の作成は必要ない」、
など驚くような言葉をもらうことがありました。

結果としては、
後遺障害診断書の作成・発行もしていただいたし、
無事に後遺障害等級認定も得られました。

「作成しない」という主治医先生に対して、
丁寧に説明して作成していただくのも弊所の仕事で役割です。
簡単にはあきらめません。

しかしながら、症状固定時期は、胃が痛くなりますね。

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