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実は簡単でもある自賠責保険請求書類
自賠責保険の被害者請求に必要な書類は、本当に簡単です。
一度、被害者請求書類作成を経験すればだれでもできます。
よって、自賠責保険の被害者請求書類の作成「自体」を、
行政書士に依頼するメリットは少ないです。
では、なぜ行政書士に依頼をするのが最善か
それは、確実に、かつ適切に自賠責保険から保険金の支払を受けるまでの、
「過程」がとても重要で、この「過程」をサポートすることが重要だからです。
行政書士事務所インシデントでは、
主に、被害者の後遺障害等級の獲得に向けたサポートをしております。
後遺障害等級の獲得のためには、
(1)通院する医療機関の選定・紹介
(2)患者と主治医先生との橋渡しや適時、医師面談の実施
(3)6ヶ月超の通院の指導
(4)相手方損保会社からの治療費を打ち切られないような対策の提案と実行
(5)打ち切り後の対策と実行(健康保険?労災保険?人身傷害保険?など)
(6)症状固定日の慎重な調整
(7)主治医先生への後遺障害診断書作成依頼・記載内容の修正や削除依頼
(8)被害者請求後の自賠責会社・自賠責損害調査事務所からの照会に対する対応
などなど、認定のハードルが高いとされている自賠責保険の後遺障害等級認定のためには、
・事故後から症状固定日に至るまでの「過程」も大事ですし、
・被害者請求後から認定に至るまでの自賠責保険側との対応の「過程」も大事です。
この過程を重要視し、大切に対応できるのは、行政書士事務所インシデントです。
交通事故直後から依頼を受けたにも関わらず、
症状固定に至るまでの、この「過程」の重要性がわからない、
弁護士特約からの着手金目的の弁護士とは、弊所はひと味もふた味も違います。
過程を大事にした先の結果
行政書士事務所インシデントの後遺障害等級の認定率は100%ではありません。
しかし、症状固定や後遺障害等級認定に至るまでの「過程」については、
弊所から依頼者にできる限りのアイデアを提供して、そのアイデアの実行により、
まずは症状固定に至るまでに、最善の準備をすることはできると考えています。
交通事故分野の業務だけでなく、他の分野の業務も同様でありますが、
「いいとこどり」や「美味しいところだけ」をもらうことはできません。
具体的には、症状固定間近に、弊所に依頼をして、弊所から整形外科を紹介。
紹介先の整形外科で素晴らしい後遺障害診断書を取得しても、
弊所に依頼する前、そして症状固定に至るまでの「事故日から6ヶ月間」、
・整形外科の通院が月1回程度
・接骨院に偏って通院
・弊所依頼前の整形外科の医師と喧嘩別れをした
など「過程」が整っていなければ、後遺障害等級認定は難しいです。
日々の小さな歩み、積み重ねがとても重要です。
交通事故を原因とする自賠責保険上の後遺障害等級申請・異議申立申請は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。
行政書士事務所インシデント LINE公式
https://lin.ee/Kkr9zJC

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。