「弁護士に依頼をしたのに、その後、なんの連絡もありません・・・」。
2025年も、変わらず、この悩み・相談は多いです。
弁護士も忙しいからなのでしょうが、
このご時世、電話だけなく、メール・LINEなど連絡手段がたくさんあるにもかからず、
たった5分を使って、”なにかしらの”連絡はできるように思います。
交通事故による被害者側に弁護士特約があるのであれば、
依頼をするのではなく、
弁護士特約を使って、まず「相談」をしてみることをおススメいたします。
弁護士の中には、
弁護士特約からの着手金目的で強引にも依頼を取り付けるようなかたもおります。
委任契約を交わし、弁護士特約から報酬が入金された後は、
「弁護士不在で・・・」事務員さん任せの対応で、ろくに弁護士と話ができないケースもあります。
何事も、良い面・悪い面があります。
弁護士特約で依頼をしやすいのはよいですが、
まずは、弁護士特約をつかって「相談」をしてください。
焦って、依頼をする必要はありません。