2024年8月19日ニュース
【独自】停車中の車がごみ収集車に追突され中央分離帯に激突「記憶ない…」全治6カ月のケガも謝罪なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d6e91f46abbb9b8f5ffaa3751474c2c81ae94f2
この事故、追突事故のなかでも、レベルが違います。
被追突車両は、
追突の強い衝撃で前方へ押し出し走行し、
中央分離帯の柱に衝突し、ようやく停車しました。
事故状況から察するに、
通常の頚椎捻挫や腰椎捻挫ではなく、
頚髄損傷や
フロントガラスに頭部をぶつけていたら高次脳機能障害、
シートベルトによる圧迫で肋骨骨折や内臓損傷、
など、追突事故のなかでも重篤な怪我を受傷する可能性のある事故状況です。
本件、被害運転手のかたは全治6カ月のけがということで、
命に別状はないようです。
それにしても、お盆のシーズンは、
交通事故のみならず、
水難事故も多く見受けられ、
残念で心が痛くなることが多い月です。