弊所が、交通事故業務を専門にやることを決めたときに購入した書籍です。
2009年10月購入。
この書籍は、
「等級獲得マニュアル」という副題がついていることから、
自賠責保険の後遺障害等級認定のための専門書です。
頭部外傷から足の指関節まで網羅されているため、
後遺障害等級認定に必要な情報はこの書籍にまとまっており、
迷ったときには、まずこの書籍を確認することが、弊所の原則になっています。
この書籍、写真からわかるように、かなり年季が入っています。
丁寧に使っていても、
表紙が剥がれたり、ページが剥がれたり、で、
テープで修繕しながら、大切に使っています。
これからも大切に使っていきます。
2009年から2024年4月2日現在まで、
約15年間、交通事故を軸に行政書士業に邁進してきました。
交通事故業務、後遺障害等級認定申請のサポートに関しては、
他社・他事務所に負けたくないと素直に思います。
少なくとも、弊所は、
・症状固定を間違ったり、
・着手金目的で依頼を受けたり、
・(もともと事務員はいませんが、)事務員に任せきりで、電話対応をしなかったり、
ということはなく、責任を持って、一件一件、ご依頼者の価値とは?ということを、
日々、自らに問いながら業務にあたっています。
交通事故の被害者様は、今後の怪我の症状など、不安はつきないと思います。
いま依頼している弁護士の動きが不安であるとか、
主治医先生の言葉が不安であるとか、
味方と思った人の信頼が薄まることも交通事故被害の一つだと感じます。
現在、交通事故のことで、気になることはがあれば、
是非、行政書士事務所インシデントまでご相談ください。