2024年4月1日、新年度スタートです。
改めて行政書士事務所インシデントをよろしくお願いいたします。
先日、ある方にお聞きしましたが、
「弁護士特約の着手金目的」の先生がまだまだ多くいらっしゃるようですね。
とても残念です。
着手金受領後は、ほとんどなにもサポートをしていない模様です。
交通事故問題に関わらず、トラブルは、
人それぞれ、内容もそれぞれです。
交通事故問題の解決までは、
(1)事故発生
↓
(2)治療開始
↓
(3)症状固定
↓
(4)自賠責保険の後遺障害申請
↓
(5)示談交渉開始→示談締結
という流れが基本的な流れです。
特に症状固定に至るまでは重要な争点が多くあります。
具体的には、
・通院先・整形外科の選定
・6ヶ月超の相手方損保会社の任意一括(治療費補償)の確保
・MRI検査のタイミング
・主治医先生との信頼関係の構築
・症状固定のタイミング
・後遺障害診断書の記載内容の提案
などなど。
これらを一つ一つ丁寧にフォローすることが大切です。
弊所は、交通事故賠償金額の増額の大きなポイントである、
後遺障害等級の獲得が仕事であるため、
ご依頼者からの受任後は、”前のめり”で積極的にサポートをすることができます。
得意なサポートです。
解決までに至るまでの道筋から脱線すると、
ご依頼者の時間や労力の無駄遣いになってしまいます。
弊所では、解決まで最短・適切に導いていくことが大きな使命であると考えておりますし、
弊所からご依頼者に提供できる大きな価値であるとも考えております。
交通事故・後遺障害申請に関するご相談は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。