Archive for the ‘最新情報’ Category
神奈川県限定「支援金」(貨物・運送業)
先日、多摩区役所にて、支援金の案内を見つけたので、
ご案内いたします。
ポイントは、
(1)神奈川県内限定
(2)貨物運送事業者向けの支援金
(3)今年11月25日までが期限
となります。
詳細は以下の神奈川県のホームページをご覧ください。
貨物運送事業者への燃料価格高騰に対する支援金
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m2w/kamotsushien.html
交通事故証明書の取得(神奈川県)
委任状が必要だったり、不要だったり
ご依頼者の交通事故証明書を弊所で代理取得することがありますが、
自動車安全運転センター(交通事故証明書発行機関)の対応がたまに変わります。
具体的には、「委任状」の送付を求められることがあります。
行政書士や弁護士の名前で交通事故証明書をとる場合、
委任状は不要だったのですが、
担当者だったり、申請する時期?によって、
委任状を求められます。
統一して欲しいです。
住所まで直筆は必要でしょうか
委任状を送ることは良いのですが、
弊所では、ご依頼者の手間を少なくするため、
委任状等には、住所等は、弊所で印字して、
ご依頼者には署名と押印だけもらうことが多いです。
ところが、今回は、住所までご依頼者の直筆を求められたため、
本当に面倒な作業です。
委任状が必須であれば必須で良いし、
直筆が必須であれば、直筆でご依頼者に作成してもらいますので、
統一しておいてほしいです。
そもそも、交通事故証明書は、ご依頼者本人に取得してもらうのが、
効率が良いのかもしれません。
交通事故で頚椎損傷を受傷した場合、全治何ヶ月ですか?
頚椎損傷の場合は事故から1年以上の治療後に症状固定が最善
弊所のご依頼者様のケースでいうと、完治には至らないように考えます。
本件のご依頼者様は、医療機関にて相当期間(1年以上)診察・治療を経て、
症状固定に至りました。
症状固定と後遺障害診断書作成の準備期間中に、
お客様とも数回お会いしましたが、
頚椎の可動域制限がかなり残存しておりました。
頚椎固定術により可動域制限が出現
首が前後左右に曲げることができないため、
車の乗降時が特につらそうに見えました。
その原因は、頚椎損傷後に、頚椎固定術を行ったことが原因かと考えます。
頚椎損傷は、「脊柱の変形障害」の可動域制限で評価
頚椎捻挫の場合は、頚椎の可動域制限は、
後遺障害等級の審査や評価がなされることは少ないです。
一方、頚椎損傷を受傷し、頚椎固定術を行った場合は、
頚椎の可動域制限を測定し、後遺障害等級の評価がなされます。
具体的には、本件事故のご依頼者様は、
自賠責保険上の後遺障害等級として、
頚椎の1/2以下の可動域制限を残すものとして、
”脊柱に運動障害を残すもの”として第8級2号の認定を得ました。
現在はお会いする機会がありませんが、
頚椎損傷を受傷した場合は、
頚椎部の症状の完治には至らないと察します。
カジュアルドロボー(神奈川県川崎市・中原区)
色んなドロボーが出現して、
色んな名前がつきますね。
【独自】「かなりムカつく」ふらっと“カジュアル”に車上荒らし 窓から手を伸ばし現金など盗んで逃走 川崎市
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a9ad466882305c08cda679739bce207ff6c2b04
弊所では、交通事故の人身事故による怪我に対して、
後遺障害申請をサポートしております。
よって、窃盗事案について、弊所は対応をしたことはありません。
窃盗事案について、弊所としてサポートできることは、
「被害届や告訴状の作成・提出代行」でしょうか。
弊所としては、あまりニーズは感じません。
しかしながら、被害届出や告訴状作成を行政書士に依頼する人は一定数いらっしゃるようです。
2万円から3万円の行政書士手続費用のようですので、
告訴状の作成・提出代行を行政書士に依頼することを検討されている方は、
ぜひ弊所もご相談先の選択肢のひとつに入れてください。
税金関連の書類取得(神奈川県・多摩区役所)
先日は、補助金業務の申請関連で、
弊所の税金関連の書類を申請&取得にお伺いいたしました。
申請手続者である弊所の税金関連書類まで補助金申請書類であることは初めてです。
新型コロナ禍を機にいろんな補助金が話題になりましたが、
現在、弊所では、
・神奈川県独自の補助金(ビジネスモデル転換・省エネ関連)
・東京都の省エネ補助金
・小規模事業者持続化補助金
がメインとなっています。
上記以外の補助金申請もサポートしたいと考えておりますので、
ご用命の際は、弊所までお問い合わせください。
また、弊所では、飲食店様の補助金の申請を得意としており、
採択率も高いです。
8月2日もスタートします
本日もスタートいたします。
まずは、
(1)自賠責保険_異議申立書類作成(後遺障害部分)
(2)後遺障害事前調査
から開始いたします。
サイクリングロードは危険(神奈川県・多摩川)
2024年8月1日の記事
「川崎・中原のサイクリングロードで自転車と歩行者が衝突 男性が意識不明の重体」
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb10916b8b871a091b3462b3660039fd9f0a3f8d
本件事故は自転車のかたが重体でお怪我をされたようなので、
まずは心よりお見舞い申し上げます。
弊所は、川崎市多摩区登戸に所在しており、
僕自身、多摩川沿い、いわゆるサイクリングロードを散歩することがあります。
前々から、自転車の運転者のマナーには危険を本当に、本当に感じていました。
実際に、自転車と歩行者の事故を目の前で見たこともあります。
自転車のかたは、
なぜに、あの狭いサイクリングロードを、
歩行者がいるのに、
歩行者と歩行者の隙間を猛スピードですり抜けるのが爽快のごとく、
走るのでしょうか。
歩行者側の右側・左側を歩くマナーなども見直すべきですが、
自転車側のマナーはより見直すべきだと思います。
油断も隙もない
結局、営業力×集客力×売上のある事務所が正しい
行政書士など士業の営業力は弱いのは事実です。
実際、僕も、
大量受任をすることに魅力も哲学も感じていないため、
無理な受任はしていません。
ただ、商売としての強引な営業は必要悪でもあると感じてしまうこともあります。
時代の流れに機敏になろう
具体的には、今般の新型コロナ禍を契機に認知度を高めた、
補助金業務。
士業以外の民間企業の補助金に関する営業力は、
正直、賞賛に値すると思います。
本当に「機に敏」で、油断も隙もあったものではありません。
補助金の採択や実績報告に対して、
どこまで思い入れがあるのかは不明だけど、
とにかく「○○×補助金」で営業をかけて、
お客様を増やすその熱量が、たまに眩しくもあります。
弊所の課題と自分が思い描くビジョン
弊所も、悠長なこと言っていないで、
大量にお客様からの依頼をお受けしていく時期だと感じています。
僕の持っている能力とか時間が足りなかったら、
だれかに借りればいい。
それだけのことかもしれません。
今後の補助金業務の受任について
2024年8月1日以降は契約内容を変更します
弊所では、交通事故業務の他に、
補助金業務をお受けしております。
今後の補助金業務の受任について検討いたしましたが、
2024年8月1日以降は、
(1)補助金申請時の書面作成費用:10万円~
(2)採択時の成功報酬:10万円~(不採択の場合は請求しません)
(3)諸経費全額
というかたちでお受けすることに決めました。
つまり、
2024年8月1日以降に、
補助金業務をお受けした事業者様については、
実績報告のサポートは一切いたしません。
採択をせっかく獲ったのに一向に補助事業が進まないのがストレスです
理由は、
採択を受けたはいいが、
・採択後の補助金事業を実行する事業者様が少ないこと
・補助金事業を実施したところで申請時の計画からかなりズレた補助金事業実施となること
・申請時や採択時の勢いがなくなり、結局、実績報告までいかないこと
が主です。
申請して採択まで見届けたら、その後は事業者様に任せます。
採択を勝ち取ったとしても、弊所は、採択後まったく関わりません。
補助金事業の実施ができない事業者様、
実績報告まで至らない事業者様、
を丁寧に、そして定期的に「どうなってますか?」とフォローするのは、
けっこうストレスで、時間の無駄という結論に至りました。
コラム200本達成いたしました。
コラム、
公開200本達成いたしました。
弊所ホームページ公開後から、
6ヶ月~7ヶ月で到達する予定でしたが、
自らの怠慢もあり、
9ヶ月もかかってしまいました。
しかしながら、コラム公開200達成。
小さい成果から自信に変えていきましょう。
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