一言コラム
有料の講座も、勉強会も不要です(行政書士実務)
行政書士は、合格後すぐに開業することができます。
実際、僕もそうです。
実際のところは、
社会人経験を経て、行政書士資格を活かして独立する人が圧倒的に多いのかな、と思います。
僕はこちらをおススメします。
行政書士実務は、多岐にわたるため、
どれを専門にするかは、時代、地域性、自分の性格などなどの「縁」で決まっていくものなので、
ご相談にきた依頼は、行政書士としてできることであれば、
とりあえずやってみて、
これは合う、合わないを決めていきばいいと思います。
そのため、どんな仕事がくるかわからない、という状態であるため、
受任後は、手探りなことが多いです。
こういう場合は、とにかく「聞く・聴く」。
一番頼りになるのは、その「許認可や補助金を担当するの事務局」です。
迷ったら聞く。何度でも聞く。
事務局の人にうんざりされても聞く。
そうすると、事務局の人と仲良くなれるものです。
もちろん、こちら側がいつも誠実な態度で問い合わせをしなければなりませんが。
実務に入って、頼りなるのは、
行政書士の先輩ではありません。
許認可や補助金を担当するの事務局です。
行政書士開業後の現実は、
仕事がないから、
まずは人脈を作ったり、
まずは知識を貯めておこうとして、
講座、勉強会、支部会にたくさん参加する新規開業者がいます。
違います。
まずは行政書士の仕事を受けることが先です。
そして、事務局に聞きながら、恥をかきながら仕事を覚えていくんです。
テキストも参考書も、行政書士の先輩も、実はなにも教えてくれません。
経験と恥をかくこと、が一番の教師です。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
8月8日もスタートします
本日8日もスタートします。
まだまだうんざりする暑さですが、
8月に入ると秋の雰囲気も感じることが増えました。
玄関を開けると、北からの涼しい風を感じたり、
とんぼが元気に飛んでいたり。
8月は締め切りが多くて、緊張感が高い月になりそうで、
胃がキューっとすることもありますが、
呼吸を忘れず、うまくいかなくても誠実な心を持って進んでいきます。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
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おすすめの本

仕事ができる人は美しいと思います。
それは、外見の見た目の「美しさ」もありますが、
この「美しさ」の中には、文章の美しさや言葉遣いの美しさ、
他人に対する誠実で素直な態度なども含まれると思います。
この美意識や美しさという言葉を見ると、
なぜかいつも思い浮かぶのが、
”とある医療機関の、とある事務局の方”の”電話の切り方”です。
この事務局の方は、
電話の切り際に、弊所が丁寧に、
「ありがとうございました。引き続き、お願いいたします。失礼いたします。」と申し上げても、
怒っているかのごとく、そして、受話器が壊れるのではないかという勢いで、
「ガッチャン!!」と受話器を投げつけるように電話を切ることが常でした。
患者さんなどからクレームは入らないのでしょうか。
この方はクレームが入っても気にしない方にも思います。
(※クレームが入っても直さないという、「素直さがない」点でこの方には「美意識」はないのかもしれません。)
人との去り際、
電話の切り際、
というのはその人の本性が表れます。
電話の切り方が汚い人は、美意識に欠けています。

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悩み所です(交通事故・後遺障害認定)
お世話になっている方からのご紹介案件をいただきました。
まだ相談の段階ですが、
「着手金0円」
でお受けすべきご相談者のようです。
これは弊所としては、チャンスで、新しい扉を開くことができるか。
これまでのコラムで、
着手金0円をあれだけ毛嫌いしていて、
批判もしていたので、
悩み所です。

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交通事故案件が苦手な弁護士への、残念な思い
交通事故業務が実は、
得意ではない、
できない、
弁護士に依頼してしまい、
泣きを見ているご相談者が最近多いな。
これは、氷山の一角だろう。

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大丈夫です
たまに、こちらの質問に対して、
「大丈夫です」、という回答がくることがありますが、
これは「YES」なのか、「NO」なのか、わかりません。
日本語の難しさ、不思議さですね。
インターネットの発達、SNSの登場で、
表現の場、言葉の発信の場が増えて、
伝える、聴くという、
重要なものから、
しょうもないものまで増えました。
それにも関わらず、
「YES」なのか「NO」なのかわかりづらい回答されることがあり、
違和感があります。
また、日本人の相手を完全に拒否する言動を苦手とする性質もあるのかもしれません。
ただ、言葉や文章で伝える仕事をしていると、
「たぶん」、「おそらく」などの言葉を遣うことは減ったように感じます。
「だったら、調べてからまた来い。」
これに尽きますから。
生きていくうえで、あいまいのままにした方が楽しいことが多いですが、
行政書士業をやっていると、
白黒はっきりさせないといけないこともあり、
面倒な商売だな、と感じることもあります。

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質問がくることが大事
交通事故業務でも補助金関連業務でも、
まずは、ご依頼者から質問がくることが大切ですね。
正式受任後、
もし、ご依頼者から質問が来ない時は、
ご依頼者が自らの耳で聴くことや頭で考えることをやめて、
こちら側に、
おんぶに抱っこ状態、
丸投げ状態なので、本当に危険です。
ご依頼者に信頼していただき、
一任いただいている状態であるとも考えられますが、
弊所は、危険信号と捉えます。
弊所が扱う交通事故業務も、補助金業務も、
ご依頼者の協力もあって、
申請に至ったり、
認定や採択を受けることができます。
最近は、すべてのことが、すべて停滞していて、
世界に一人、残された気分です。

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交通事故業務に笑顔は必要か
人生に一度あるかないかの交通事故を笑っていいものか?
弊所では、交通事故業務をメインにしています。
この業務は、
・交通事故
・怪我
・後遺障害
・相手加害者の不誠実な対応への不満
・相手方損保会社担当者の対応への憤り
など、他人様の不幸を商売にしているので、
笑っていいものかどうかわからないご依頼者の話や事柄もあります。
「後遺障害等級認定=おめでとう」で合ってるいるか?
そして、後遺障害等級が認定されたかたに対して、
「おめでとうございます」という表現も適切なのか否か、
と言葉選びに苦慮することもあります。
以前、実際あったのは、
「顔に醜状障害が残存」してしまい、
弊所で自賠責保険請求をサポートし、無事に後遺障害等級評価を得たのち、
とある方に結果報告をしたところ、
そのご依頼者に対して、
一言目に「おめでとうございます」とおっしゃったかたがいましたが、
なかなかの大物感、図太さ、だなと感じました。
たしかに、高い後遺障害等級を勝ち取るべく、
弊所も試行錯誤し、策に策を練った結果として、認定評価を得ましたが、
「おめでとう」の言葉は出ませんでしたし、思いもつきませんでした。
真剣だから繊細になります
顔の醜状障害は、常に目につく箇所の後遺障害であるため、
示談成立・解決後は、美容整形等で醜状を消す手術をするかたもいるように思います。
つまり、傷はなかなか消えないわけで、
怪我をされたかたにとっては「後遺障害等級認定で終わりではない」わけです。
常に目につく箇所に怪我の傷跡があるのは、
なかなかのストレスになると思いませんか?
しかしながら、一言目に「おめでとう」が言えるぐらい素直に、図太く生きていかないと、疲れますね。
弊所はこの出来事を覚えていますが、
「おめでとう」を発した本人は憶えていないように感じます。
あまり繊細にならず、少しズボラなほうが楽しく日々の生活、仕事、人生を送れるのでしょう。

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実務に入ったら「絶対」なんて言葉は使えません
自賠責保険の後遺障害等級認定は、
申請すれば、
「絶対認定されるわけではない」と同じことですが、
そして、前から申し上げていますが、
行政書士受験生は、
「絶対に受かる」という表現は慎むべきです。
実務に入ったら「絶対」という言葉は使えません.
「絶対勝てる」と思っても、
「絶対負ける」と思っても、
ご依頼者に表現しないことが大切な仕事の一つです。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
臭いものに蓋をするな
インターネットによって、
取得できる情報が増えた、とは言えない。
見たくない情報をブロック、ミュートしていたら、
自分の好きな情報しか入ってこないから、
自分の狭いコンフォートゾーンから抜け出せない。
そして、別の視点とか新しい発想を見る機会を自ら奪っていることになる。
苦手な人や嫌いな人から表現される情報もしっかり見て、感じて、自分の言葉に置き換えることができてこそ、情報に対して誠実な態度だ。

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