Archive for the ‘一言コラム’ Category
弊所の依頼の受け方(交通事故・自賠責保険)
おはようございます。
2024年11月21日もスタートです。
最近はうまくいなかないことが多いですね…。
的外れな相談、
際限のない情報の搾取、
後手に回っている事案、
感情論ばかりの被害者、
弊所は、全部いりません。
弊所が欲しいのは、
(1)交通事故による自賠責保険上の後遺障害等級認定を受けたい方
(2)そのために前向きに協力をしてくれる方
(3)弊所サービスは有料であることを認識してくれる方
です。
弊所に有料相談や正式依頼をする予定のない方
弊所基準の報酬を支払えない方
なんとなく相談をしてみよう程度の方
は、弊所への相談はお控えください。
以上、ご理解とご容赦をいただきますよう、お願いいたします。
弁護士等特約はいらない(交通事故・後遺障害認定)
行政書士・司法書士・弁護士への交通事故相談・依頼費用が、
弁護士等特約から補償されるので、ご相談者側はメリットは多い。
これはわかります。
ただ、弁護士等特約の担当者と価格交渉をする僕のストレスは半端ないです。
弁護士等特約の補償枠は、
報酬枠:300万円
相談費用・書面作成費用枠:10万円
という枠があります。
しかし、結局、
弊社約款では・・・
弊社内部規則では・・・
などという前置きの上、行政書士報酬に関しては、大した金額を認定や支払をしてくれません。
そして、諸経費に関しても全額認定ではない、こともあります。
自賠責保険手続のために必要な経費を認めないってどういうことですかね。
弊所のご依頼者であると同時に、
ご依頼者は損保会社にとっても保険契約者でもありご依頼者です。
そのご依頼者の負担を軽減させるのが、保険制度のように思います。
損害保険契約時に、
弁護士特約をオプションで付けさせて、
いざ使おうとするときに、できるだけ支払いを抑える作戦。
本当にうんざりします。
弊所では、弁護士等特約がある方・ない方、
どちらもご相談・ご依頼をお受けします。
ただ、正直なところ、弁護士等特約がないご依頼者の方が、
相談から正式依頼、着手、案件終了、清算まで円滑なのでありがたいです。
弁護士等特約の対応は、本当にめんどくさいし、イライラします。
スタバには行くのに報酬支払はケチる
僕自身も、自分の行動に不思議な思いをするときがあるので、
自分の行動を見直す意味でコラムに綴ります。
仮に、
毎日スタバで飲み物を購入すると1ヶ月で、2万1000円の支出となります。
計算式 700円(飲み物1杯)×30日(1ヶ月)
毎日タバコ購入の場合は1ヶ月で、1万8000円の支出となります。
計算式 600円(1箱)×30日(1ヶ月)
となります。
スタバもタバコも美味しいです。
ただ、この小さな贅沢を1ヶ月節制すると、約2万円の余裕資金が生まれます。
この2万円があると、人って、スタバとかタバコとか”小さな贅沢”に、”小さなご褒美”を大義名分にして、自分に与えがちです。
しかし、なにかトラブルがあった際の、
行政書士・司法書士・弁護士への相談費用はケチる人が多いです。
ケチった結果、無料相談や着手金0円の広告の誘惑に負けて、
品質の良くない人・事務所に相談や依頼をして、
結局、後悔をする。
それであれば、節制して準備した2万円の相談料を使って、
然るべき専門家に有料相談をすれば、良い回答や提案を受けることができる可能性が高くなり、
トラブルの解決に向けて、大きな一歩になると思います。
相談を受ける側(行政書士等)も、相談料や報酬をしっかりお支払いただける方には、
誠意と責任が上がり、丁寧に、しっかり回答をしようと、思います。
お互いに人間ですから。
無理はしなくていい
独立して廃業に至った理由を、
営業をしなかった、
営業が苦手だった、
とか分析して理由を挙げるけど、違う。
単にその職業に縁がなかっただけ。
そこに縁がある人は、
どうしたって人柄とか才能とかが、
どうしたって見つかっちゃうわけです。
これは努力ではどうにもなりません。
ただ縁がなかっただけで、努力不足ではありませんので、
自分を責めないで欲しいです。
考え過ぎで、過信です。
その人にはその人の縁があります。
無理をしても意味がありません。
初めに委任状ありき(交通事故・自賠責保険)
交通事故業務に関わらず、
行政書士などの代理人業は「委任状」ありきです。
そんな中、
弊所への委任状の提供・提示がない交通事故の加害者側の弁護士から、
弊所ご依頼者の診断書の郵送送付を求められたことがあります。
委任状なしで送るわけありませんよね。
そして、こちらが委任状を求めてから、音沙汰がありません。
委任状がなければ本当に代理人かわかりません。
委任状があっても本当に代理人かわかりません。
だからこそ、手続的でもあるし、形式的でもあるし、礼儀的でもあるし、で、
委任状が必要なわけです。
むしろ、弁護士と名乗ってるからこそ、怪しいわけです。
Threadsで「弁護士ってこんなにつかえないの?」という投稿を拝見しましたが、
そんなもんです。
お願いをするなら気持ちよく
なにか人に依頼をするときは、
依頼する側は気持ちよくお願いしましょう。
そして、
依頼を受けてくれる人には、
できる限り気持ちよく仕事をしてもらいましょう。
この気持ちよく仕事をしてもらいましょう、という心がない人がいますね。
例えば、(※例えばです。)
(A)事前に打ち合わせの流れを指示する人
→そんな予定通りにはいかないって
(B)質問ありますか?ないです。と言った割には、数時間後や後日質問を送りつけてくる人
→わかったつもりになるより、そして、わからないなら任せて欲しい。
そして、わからないことがあるなら、事前にメモでも準備してください。
手ぶらでくるから、そういうことになります。
そして、弊所はあなたの成功・利益のために動いている。
(C)最初に依頼した先生の実力不足による不備を弊所に押し付けてくる人
→前任・現在の依頼している先生は交通事故のことをわかっていないから、そういうことになります。
有名事務所だからといって、期待通りの結果の確約はない。むしろ依頼したのに依頼した意味がないことなんてたくさんあります。
他人に相談する時、
他人に依頼する時、
は、その他人が気持ちよく動けるように、
こちらが(=お願いする側が)気持ちの配慮をすることが重要だと思います。
ナンセンスな人にはなりたくありませんね。
損保会社との対応(交通事故・自賠責保険)
損保会社担当者様との打ち合わせ、
事実確認などの定期等メールに、
絵文字を使うのは、言語道断です。
そもそもビジネスメールに絵文字を使う発想が軽率です。
そんな片手間で軽薄な愛嬌で、
損保会社担当者様は落ちません。
短い言葉で核心を伝える(仕事術)
こういう言葉、好きです。
だらだら話をするより、
一言で、一瞬で伝わる、伝える話術。
大切にしたい意識です。
横断歩道がないところは要注意です(交通事故)
道路横断中の母子がはねられ母親死亡 娘は重傷 飲食店で食事後、駐車場に向かうため横断か
https://news.yahoo.co.jp/articles/52179c91a568851734d772859ec1e029c617a723
横断歩道がないところの横断は要注意です。
運転者側も横断歩道がないところは、
歩行者の横断がないと思い込みがちです。
そのため、注意力も散漫になり、
交通事故が起きやすいように思います。
お気を付けてください。
闘う相手を間違えていませんか?
最近、レターパックの値上げがありましたね。
僕も、レターパックは重宝していて、
とてもお世話になっています。
さてさて、同業者の中には、
勘違いな老害先生がいて本当にうんざりします。
内容を簡潔に。
これまでの青レターパック370円は、
追加で60円切手を貼付しないと料金不足で発送できません。
この60円切手をだれが貼るかで一悶着を起こす同業者もいるようです。
情けないです。
老害で論外です。
正直、切手ぐらい自分で貼れ、というのが、
僕の意見です。
士業は、多少は上から目線で、生意気なほうが、
僕は良いと思います。
そのほうが、事件をパワフルに前へ進める牽引力があり、
無理筋案件でもなんとかしてくれそうな雰囲気があります。
ただ、それは使う時、場所、相手によると思います。
士業は書類仕事で、郵便物も多いです。
それなのに、いつも安全に郵便物を扱ってくれて、
送付先にほぼ確実に届けてくれる皆様に対して、
なんでそんな横柄な態度をとれるのか、甚だ疑問です。
おかげさまで、僕は切手を貼るぐらい、
時間と心の余裕があるので、
自分で貼ります。
日本には、行政書士が腐るほどいて、
その中には、
資格を振りかざして、間違った相手に横柄になる行政書士もいるので、
ご注意ください。