仕事始めは、
(A)後遺障害審査の進捗を自賠責損害調査事務所に確認
(B)後遺障害申請(初回)書類を最終確認し、申請手続
等々となります。
以前のコラムでも書きましたが、
弊所では12月に入ったら、自賠責保険請求はしません。
後遺障害等級に認定されるべき案件でも、
ろくな審査がなされず、
申請から3週間程度で「非該当」の回答を受けたことがあったことが理由です。
そのため、12月に書類が揃っても、
ご依頼者には説明した上で、翌年1月初旬に申請をすることになります。
ご依頼者には、通院をはじめ、たくさんの協力をいただいているので、
慎重、適切に審査はした上で、審査結果の通知を出してほしいものです。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。