9時~18時のフルタイムで勤務している会社員は、
整形外科に通いたくてもなかなか通うのが難しいようです。
整形外科の診療時間はだいたい9時~12時、15時~18時というところが多く、
会社員は、昼休みを活用しても整形外科に通院をすることは難しいです。
※整形外科の診療時間に対して問題提起をしているわけではありません。
そうすると、夜遅くまでやっていたりする接骨院に偏重通院することになり、
自賠責保険の後遺障害等級の認定のハードルがより上がるので、
後遺障害等級の申請をあきらめてしまうケースはたくさんあると思います。
自賠責保険側が、整形外科への通院実績を重視としているのは、
表向きは、画像診断ありきによる根拠のある治療に対して自賠責保険認定を基礎としているといいつつ、勤務時間等に拘束され整形外科には通いづらい人の方が圧倒的多数であることを見越して、自賠責保険認定は整形外科重視としている気さえしてきます。
交通事故・自賠責保険の後遺障害申請・認定は、
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神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
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