交通事故によるむち打ち受傷後、
・頭痛
・腕や手の痺れ
が出現することがあります。
これらの症状に対して、
頭痛=脳神経外科
腕や手の痺れ=頚椎部のMRI撮影
とセカンドオピニオンや精密検査を受診することもあります。
この精密検査を受診しても、頭痛や腕や手の痺れの根拠が判明しないことはあります。
だからとって、自賠責保険上の後遺障害等級認定がなくなる、というわけではありません。
一喜一憂せずに、
(1)6ヶ月超の通院
(2)週3回程度の定期通院
(3)主治医先生との信頼関係構築
を意識して一歩一歩進めていけば、12級認定は難しくとも14級認定は引き寄せることはできます。
症状のすべてが、原因究明できるわけではないように考えます。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。