僕自身も、自分の行動に不思議な思いをするときがあるので、
自分の行動を見直す意味でコラムに綴ります。
仮に、
毎日スタバで飲み物を購入すると1ヶ月で、2万1000円の支出となります。
計算式 700円(飲み物1杯)×30日(1ヶ月)
毎日タバコ購入の場合は1ヶ月で、1万8000円の支出となります。
計算式 600円(1箱)×30日(1ヶ月)
となります。
スタバもタバコも美味しいです。
ただ、この小さな贅沢を1ヶ月節制すると、約2万円の余裕資金が生まれます。
この2万円があると、人って、スタバとかタバコとか”小さな贅沢”に、”小さなご褒美”を大義名分にして、自分に与えがちです。
しかし、なにかトラブルがあった際の、
行政書士・司法書士・弁護士への相談費用はケチる人が多いです。
ケチった結果、無料相談や着手金0円の広告の誘惑に負けて、
品質の良くない人・事務所に相談や依頼をして、
結局、後悔をする。
それであれば、節制して準備した2万円の相談料を使って、
然るべき専門家に有料相談をすれば、良い回答や提案を受けることができる可能性が高くなり、
トラブルの解決に向けて、大きな一歩になると思います。
相談を受ける側(行政書士等)も、相談料や報酬をしっかりお支払いただける方には、
誠意と責任が上がり、丁寧に、しっかり回答をしようと、思います。
お互いに人間ですから。