ポイントによっては怒るべきです

怒ることってわるいことでしょうか?

本日は、大沢祐太郎個人の思いをコラムにいたします。
昨今、
怒らない技術、
アンガーマネジメント、
のような「怒り」関する書籍等がありますが、
よくない風潮でもあるように感じます。

気に入らなかったらなんでもかんでも怒りましょう、
と申し上げているわけではなく、
重要なポイントであると感じたら、
怒っても、憤ってもよいと思います。

大沢も怒られます

私自身、ご依頼者に怒られることはあります。

それは、私が、ご依頼者に対して感情的に話をしたり、案件を強引に進めようとしたり、
怒ることによって、ご依頼者の意見を封じてしまったりしたときは、
しっかり私も怒られます。

怒られたときは、たしかになんでこっちが怒られるのかな、と思いますが、
冷静になってくると、私の方に責任や落ち度がありました。
素直に反省です。
そして、次に活かそうと、決めます。前向きに生きていかなければ、
もったいですし、楽しみがなくなりますね。

素直に感情を表現してもいい時がある

人間は感情をコントロールする生き物であるべきだと思います。
しかし、喜怒哀楽を素直に表現する瞬間もあっていいと思いますし、
私は、そういうかたのほうが愛着が湧いて、
一生懸命にそのかたに寄り添って、喜んでいただける仕事をしよう、と感じます。
あくまで個人的な意見です。

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