回答を一番先に
質問に対しては、
(1)結論から回答して
(2)その後、その理由を3つ挙げる
とよく言われていますが、大切なことです。
弊所も、ご相談者に丁寧に回答をしようと心がけ過ぎると、
前置きや前提から話しをしてしまい、
「結局、回答すべきことはなんだっけ?」となることがあります。
長時間労働を「カッコいい」にしない工夫
日本人特有なのかもしれませんが、
長く話をしないと回答した気にならない、
無愛想に見られそう、
など余計な感情が入ってしまうことによって、
結論から回答することに拒否感があるのかもしれません。
しかし、弊所の時間とご相談者の時間は有限であるため、
短い時間で、結論を提示したり、方針を固めて差し上げるのもサービスの一つと感じます。
短い言葉で、短い時間で解決に導く。
弊所の目標の一つとしていきます。
長時間労働は、正しくない。無駄だ。