最新情報

8月2日もスタートします

2024-08-02

本日もスタートいたします。

まずは、
(1)自賠責保険_異議申立書類作成(後遺障害部分)
(2)後遺障害事前調査
から開始いたします。

サイクリングロードは危険(神奈川県・多摩川)

2024-08-01

2024年8月1日の記事
「川崎・中原のサイクリングロードで自転車と歩行者が衝突 男性が意識不明の重体」
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb10916b8b871a091b3462b3660039fd9f0a3f8d

本件事故は自転車のかたが重体でお怪我をされたようなので、
まずは心よりお見舞い申し上げます。

弊所は、川崎市多摩区登戸に所在しており、
僕自身、多摩川沿い、いわゆるサイクリングロードを散歩することがあります。

前々から、自転車の運転者のマナーには危険を本当に、本当に感じていました。
実際に、自転車と歩行者の事故を目の前で見たこともあります。

自転車のかたは、
なぜに、あの狭いサイクリングロードを、
歩行者がいるのに、
歩行者と歩行者の隙間を猛スピードですり抜けるのが爽快のごとく、
走るのでしょうか。

歩行者側の右側・左側を歩くマナーなども見直すべきですが、
自転車側のマナーはより見直すべきだと思います。

油断も隙もない

2024-08-01

結局、営業力×集客力×売上のある事務所が正しい

行政書士など士業の営業力は弱いのは事実です。

実際、僕も、
大量受任をすることに魅力も哲学も感じていないため、
無理な受任はしていません。

ただ、商売としての強引な営業は必要悪でもあると感じてしまうこともあります。

時代の流れに機敏になろう

具体的には、今般の新型コロナ禍を契機に認知度を高めた、
補助金業務。

士業以外の民間企業の補助金に関する営業力は、
正直、賞賛に値すると思います。
本当に「機に敏」で、油断も隙もあったものではありません。

補助金の採択や実績報告に対して、
どこまで思い入れがあるのかは不明だけど、
とにかく「○○×補助金」で営業をかけて、
お客様を増やすその熱量が、たまに眩しくもあります。

弊所の課題と自分が思い描くビジョン

弊所も、悠長なこと言っていないで、
大量にお客様からの依頼をお受けしていく時期だと感じています。

僕の持っている能力とか時間が足りなかったら、
だれかに借りればいい。
それだけのことかもしれません。

コラム200本達成いたしました。

2024-08-01

コラム、
公開200本達成いたしました。

弊所ホームページ公開後から、
6ヶ月~7ヶ月で到達する予定でしたが、
自らの怠慢もあり、
9ヶ月もかかってしまいました。

しかしながら、コラム公開200達成。

小さい成果から自信に変えていきましょう。

関節系の後遺障害等級認定は難しい

2024-07-31

上肢と下肢、それぞれの三大関節

上肢の分類
・肩関節(鎖骨含む)、
・肘関節、
・手首関節(手指含む)、
下肢の分類
・股関節、
・膝関節、
・足関節(足指含む)、
関節系の後遺障害等級認定は本当に難しいです。

それぞれの認定条件

関節系の後遺障害等級の分類としては、
(A)可動域制限(機能障害)
(B)変形障害
(C)神経障害
の3分類が考えられます。

(A)可動域制限で認定を得るためには、
「画像所見+3/4以下又は1/2以下の可動域制限検査値」がセット

(B)変形障害で認定を得るためには、
「画像所見+裸体時でも変形がわかる画像所見(スマホ撮影→プリントアウト写真等で可)」がセット

(C)神経障害で認定を得るためには、
「整形外科へ週3回以上の通院実績+画像所見がセット
と、弊所では基本的な医学的所見であると考えます。

関節系でも神経障害で認定もあり得ます

ここで、重要なのは、関節系の怪我で後遺障害等級認定を得る場合、
可動域制限は必須ではない」、ということです。

つまり、関節系の怪我で可動域制限や変形障害がなくても、
痛み」が残存したことによる神経障害14級ないしは12級の認定の可能性は十分にあります。

むしろ、可動域制限や変形障害が残る可能性がある場合、
手術対応になる可能性が高いため、
まずは、しっかりと通院実績を作って、神経障害での認定を目指す対策を採るべきです。

自賠責保険の後遺障害等級申請は速やかに

2024-07-30

先日の弊所のご相談者ですが、
実にもったない事案内容でした。
※このご相談者は交通事故業務ができない弁護士に依頼済みでした。

交通事故事案は大事な節目があります。

弊所が考える理想的な流れは、
(1)6ヶ月~1年ほどの通院(捻挫系・打撲系の怪我の場合)

(2)症状固定+主治医先生の後遺障害診断書作成

(3)後遺障害等級申請

(4)結果通知

(5)示談交渉等で解決
です。

時間だけが過ぎ、異議申立申請ができない事態など不利益が起きる

しかし、
(1)やたらの通院期間が長すぎる

(2)症状固定から後遺障害申請まで数ヶ月なぜか時間がかかる
>弊所では症状固定から後遺障害申請まで遅くとも2ヶ月程度で申請完了します。
医療機関によっては後遺障害診断書の作成に3ヶ月ほどかかるところもありますが、
それにしても申請まで1年ほど経過するのは異常事態と考えます

(3)非該当の結果通知から異議申立申請の対策ができない弁護士のため無為に時間だけが経過する
など弁護士が着任しておきながら、時間の経過が甚だしい事案があります。

交通事故業務に自信がなければ受任をしないという選択もあります

交通事故発生から解決までは、スピード勝負です。

適時サポートに入り、少し前にたって先導してくれる弁護士・行政書士でなければ、
時間だけが過ぎ、
交通事故と怪我・症状の関係が薄まり因果関係が曖昧になる
そのため、主治医先生も診断書の発行に躊躇して異議申立さえできなくなる
こういった事案、本当に多く聞きます。

弁護士には弁護士の意見があるとは思いますが、
ご相談者が適切な申請ができない、異議申立申請ができない、
といった多大な損害を与える前に、
受任をしないか
うまく事案を進めることができないのであれば速やかに辞任し、
適切な専門家を紹介するなどの対応をとるべきです。

サイトの検索状況

2024-07-16

最近の最新の技術「AI」。
弊所のホームページサイトもAIの恩恵を受けているようで、
検索キーワードによっては、
なかなかよい検索結果&表示がなされます。

(1)「後遺障害申請」「行政書士」「神奈川県」で検索してください。

(1)「AIによる概要」として評価され、検索結果に反映されています

ありがたいです。

引き続き、コラム更新など継続します。

弊所はホームページサイト経由からのご相談者も大切にしておりますので、
ぜひ弊所ホームページサイトをご覧いただき、
わからないことがあれば、気軽に行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

改めてがんばりましょう。

2024-07-16

7月13日から15日までの三連休、
充実した方、なにかしら不安を抱えながら過ごした方、
いろんな三連休があったと思います。

三連休もあけて、
新しい1日、1週間が始まります。

みんなで協力し、支えあいながら、
一日一日を乗り越えていきましょう。

交通事故・後遺障害申請に関するご相談は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

三連休の営業について

2024-07-13

2024年7月13日(土)~7月15日(月)は、
平常営業をしております。

三連休のうちに交通事故・後遺障害申請について相談を希望される方は、
ぜひ、行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

弊所ホームページの近況

2024-07-02

弊所ホームページが、GoogleやYahoo!に、
徐々にではありますが、認識され始めたようです。

HP制作会社に、
弊所ホームページシステムを「ワードプレス」に制作・改修をしていただき、
8ヶ月程度経過いたしました。

正直なところ、
全盛期のホームページの集客力に戻ってきていないのがとても不安です。
しかし、この点は、専門的知識やノウハウを持っているHP制作会社に「任せる」と決めたため、
任せます。

弊所はコラムの作成・更新など、
弊所ができることを地道に、地道に繰り返していきます。

ちなみに、少し前までは、Google検索時に、
弊所の事務所名が表示されていませんでした。

最近のGoogle検索結果では・・・
「行政書士事務所インシデント」と表示されるように
Googleのアルゴリズムに浸透してきたようです。

この良い流れをさらに良くして、
弊所が、他社様より先に相談をお受けすることで、
泣き寝入りする交通事故被害者を少しでも減らしたいと考えております。

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