最新情報

青信号は安全ではありません(交通事故・自転車事故)

2024-10-18

ながら運転は絶えません。

したがって、横断歩道の信号が青になっても、
渡る前に左右を確認し渡る方が無難で最善です。

青信号でも注意して渡れ、です。

自転車・自動車の運転が下手な人はたくさんいて、
自分が入りたい車線側しか見ていない人なんか珍しくありません。

自転車・自動車運転者を信用してはいけません。
なにも見てない人が多いです。

そして、残念ながら、
「自転車×スマホ」は、
厳罰化となってもなくなりません。
こちら側の注意力を上げることが、事故を防ぎます。

そして、イヤホンを付けて音楽などを聴きながらの歩行や運転するのも本当は危ないです。

耳からの情報もたくさんあり、自ら遮断する必要はありません。

自らが注意しても、事故は起きる時は起きます。
でも、少しの注意で回避や防止できるのであれば、注意すべきです。

一つ一つ進めていきましょう(交通事故・自賠責保険後遺障害)

2024-10-17

主治医先生の、
「この怪我でこの症状だと○○級だね」、

味方の損保会社の、
「この怪我ですと○○級なので最終的には○○○万円ぐらいの賠償金を受け取れます」、
の言葉を信じてはいけません。

根拠のない、無責任な言葉を信じたばかりに泣きを見る人・見た人がいます。

自賠責保険から○○級認定の正式な書類が手元に届いて自賠責保険金の入金まで、
そして、
最終的な賠償金の入金まで、
皮算用をせず、粛々と進めていくことが肝心です。

自転車にも自賠責保険を強制でつけるべき

2024-10-16

罰則を強化してもマナーの悪い自転車は減らない

自転車交通事故 6割で交通違反 福島県内1~9月 来月から罰則強化
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fb22967fd89f1b42d084890c7da47239b0e2ddb

全国で自転車関連事故が増えていること、
死亡事故、そして高額賠償事例も出ていることから、
罰則強化とともに、
自賠責保険加入も強制にすべきだと思います。

ある意味、交通事故の後遺障害審査は特殊な審査

交通事故の場合は、
損害保険料率算出機構の各自賠責損害調査事務所が、
後遺障害等級審査を行う仕組みがあります。

しかし、交通事故以外の、
自転車事故
スキー事故
喧嘩
などの第三者行為による怪我から、後遺障害が残存した場合、
後遺障害審査機関がなく相手方等損保会社の独自の審査基準で評価をするため、
被害者側の症状を反映した後遺障害評価になることが少なく、あいまいになりがちです。

小スペースを走り抜けるスポーツ自転車のマナーに怒り

こういった自転車事故件数、高額賠償事例の増加をみると、
自転車にも自賠責保険を強制加入とし、
交通事故賠償と同様に扱うべきだと思います。

加害運転者が「自転車」だった場合に、
被害者が怪我をして、かつ後遺障害が残った方は、
相手方加害者の保険加入状況によっては、
最低限かつ適正な評価と賠償が受けられない可能性もあります。

そう考えると、道路交通法上「軽車両」である自転車にも自賠責保険加入を提案いたします。

余談ですが、僕自身、多摩川沿いを散歩することがあり、
自転車(特に、競技用自転車・スポーツ自転車)のマナーの悪さは散歩時に毎回感じます。

こういったタイプの自転車運転マナーにはイライラさせられます。

バイク乗車時は気を付けてください(交通事故・自賠責保険)

2024-10-15

直進中バイクが、
対向右折自動車に衝突される、
いわゆる「右直事故」が減りません。

バイク運転者は、自動車運転者と違い、
身体が露出しているため、事故時の衝撃は計り知れず、
死亡事故に直結する事故態様です。

バイク運転者の怪我としては、
鎖骨骨折、
大腿骨骨折、
骨盤骨折などが多く、
身体への外傷レベルがかなり大きいです。

仕事柄バイクを乗る方、
趣味でバイクを乗る方、
様々かと思いますが、
くれぐれも運転の際は気を付けて欲しいと思います。

行政書士事務所インシデント https://asoffice-inc.com

鎖骨骨折の後遺障害等級認定例 https://asoffice-inc.com/jiturei_kata/

骨盤骨折の後遺障害等級認定例 https://asoffice-inc.com/jiturei_taikan/

本日もスタートです

2024-10-15

2024年10月15日

おはようございます。

三連休も終わり、新しい一週間のスタートです。

交通事故>後遺障害等級申請、異議申立申請に関するご相談は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

本日もスタートです

2024-10-12

2024年10月12日

本日もスタートです。

12日土曜日
13日日曜日
14日月曜日(スポーツの日)
ということで、三連休のかたもいらっしゃると思います。

弊所は、本日12日も複数件のお打ち合わせなどがありますし、
さらには13日と14日も平常営業です。

この三連休中に、交通事故に関する不安の解消、今後の見通しの立案など、
相談や依頼をご希望のかたは、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

恐くても確認(交通事故証明書)

2024-10-11

交通事故証明書がなかなか届かないときは、
管轄する自動車安全運転センターに確認しましょう。

事故から間もなく交付申し込みをすると、
管轄警察署から自動車安全運転センターに事故関係書類の報告が未了のために、
自動車安全運転センター側にデータ反映がなされておらず交付ができない、
ということもあります。

不安な時は、
なんでも確認。
何度でも確認。
事実が恐くても明らかにすることで、次の一歩が踏み出せます。

X(旧Twitter)に青バッジがつきました

2024-10-11

行政書士事務所インシデント代表である大沢祐太郎の、
X(旧Twitter)個人アカウントに、青バッジがつきました。

Xでは、交通事故のこと、後遺障害のこと、行政書士業務全般、興味がある分野、故郷茨城に関するアカウントなどなど、ポストしたり、リポストしたりしています。

ご興味のあるかたは、是非フォローをよろしくお願いいたします。

大沢祐太郎 X(旧Twitter)アカウント
https://x.com/yutaro_osawa

本日もスタート

2024-10-11

2024年10月11日

おはようございます。

朝はだいぶ冷えるようになりましたね。

本日もスタートいたします。

本日は交通事故証明書に関する関係機関への確認が一つあります。

交通事故証明書の交付申込から交付発送、弊所に届くまで時間が本当にかかります。

以前、発送手違いか、そもそも発送していないのか、はたまた郵便事故か、理由はわかりませんが、弊所に届かなかったことがあります。

発送に時間がかかるし、届かないし、で本当にイライラさせられることが仕事ではありますね。

X(旧Twitter)審査中

2024-10-10

2024年10月10日

Xプレミアムに申し込みをして、
現在審査中です。

SNSの利用は苦手です。
しかし、情報の拡散力や、いいねの数に関わらず問い合わせがくることを考えると、
SNSの中では、Xは使わざるを得ないです。

あとは、僕自身が楽しめるように、工夫です。

まだまだ発信することも、
読み手様側の解釈の仕方の色々、
そこからの反応、
その反応に対しての僕の反応の仕方、
たくさん勉強中です。

まずは、審査が通って、バッジがつくとうれしいですね。

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