Archive for the ‘最新情報’ Category

自賠責保険制度を有効活用(東京都・豊島区)

2024-10-23

先日は、東京都豊島区方面にて、仕事でした。

自賠責保険制度は、約70年ほど前に制定された「交通事故被害者の補償制度」ですが、
いざ交通事故に遭うと、その制度利用の仕方を知らない方が多くいらっしゃいます。

交通事故後の怪我の補償や賠償は、
自賠責保険の「上の階」の部分である「自動車保険」(=任意保険)の担当者が対応することが基本であるため、自賠責保険制度の存在が霞んでしまう傾向にあります。

自賠責保険制度を有効活用すべき事案としては、
(1)相手方が自賠責保険のみの加入の場合
(2)相手方の自賠責保険加入あり、しかし任意保険未加入の場合
(3)相手方の自賠責保険加入と任意保険加入はあるが、過失割合に争いがある場合
の3パターンが多いように考えます。

交通事故の賠償問題、後遺障害等級の問題は、
任意保険と言い争いや、
ああでもない、こうでもないと話あっても進まないことがあります。

そこで、視点を変えて、まずは、自賠責保険からできるだけ補償を受けることに切り替えると、
とても円滑に進むこともあります。

交通事故による自賠責保険の請求、後遺障害等級の請求は、
行政書士事務所インシデントまでご相談ください。

X(旧Twitter)のフォロワー2000人

2024-10-22

X(旧Twitter)のフォロワーが、2000人となりました。
ありがとうございます。

青バッジが付いたことや今後の収益化条件が変わったりで、
フォロー申請がとても増えました。

やるなら、X(旧Twitter)での収益化をしたいですが、
(1)まずは自分が楽しむこと、
(2)弊所の事業を知ってもらうこと
(3)同業者の仕事や活動を応援すること
の3つのルールを大切して運用していきます。

X(旧Twitter)の表示数の数、拡散性は重要です。
一方、Instagramはあまり表示数や拡散性に期待はできません。

したがって、X(旧Twitter)をメインSNSにしていきたいと考えています。

また、X(旧Twitter)内のDMからの相談や依頼をお受けしておりますが、有料です。

ご相談は広く募集はしてますが、
人としての挨拶ができない方、言葉遣いに礼節がない方は、
弊所への相談はご遠慮ください。

おはようございます。

2024-10-22

2024年10月22日

スタートいたします。

先日は、宅建試験を受験してきました。

行政書士試験の時もそうですが、
受験生の中に一人や二人、変わった人がいますよね。
ここに意識を持っていかれるとせっかくの勉強の積み重ねが無駄になりますので、
「不動心」が必要です。

先日の受験時、やたらと咳をなさっていた人がいて、
帰宅後に少々体調が悪くなりました。

昨日21日月曜日は、念のため外出の予定をキャンセルさせていただき、
静養いたしました。
僕は不動心を保てなかったようです。

ご迷惑をおかけいたしました。

おかげさまで、風邪をひく手前で回復しましたので、
本日22日から今週をスタートいたします。

交通事故、後遺障害申請の相談・依頼は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

本日もスタートです(交通事故・後遺障害申請相談)

2024-10-20

2024年10月20日

本日もスタートです。

本日は、日曜日ですが、
弊所は平常とおり営業しております。

日曜日に交通事故、後遺障害等級申請に関するご相談を希望のかたは、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

青信号は安全ではありません(交通事故・自転車事故)

2024-10-18

ながら運転は絶えません。

したがって、横断歩道の信号が青になっても、
渡る前に左右を確認し渡る方が無難で最善です。

青信号でも注意して渡れ、です。

自転車・自動車の運転が下手な人はたくさんいて、
自分が入りたい車線側しか見ていない人なんか珍しくありません。

自転車・自動車運転者を信用してはいけません。
なにも見てない人が多いです。

そして、残念ながら、
「自転車×スマホ」は、
厳罰化となってもなくなりません。
こちら側の注意力を上げることが、事故を防ぎます。

そして、イヤホンを付けて音楽などを聴きながらの歩行や運転するのも本当は危ないです。

耳からの情報もたくさんあり、自ら遮断する必要はありません。

自らが注意しても、事故は起きる時は起きます。
でも、少しの注意で回避や防止できるのであれば、注意すべきです。

一つ一つ進めていきましょう(交通事故・自賠責保険後遺障害)

2024-10-17

主治医先生の、
「この怪我でこの症状だと○○級だね」、

味方の損保会社の、
「この怪我ですと○○級なので最終的には○○○万円ぐらいの賠償金を受け取れます」、
の言葉を信じてはいけません。

根拠のない、無責任な言葉を信じたばかりに泣きを見る人・見た人がいます。

自賠責保険から○○級認定の正式な書類が手元に届いて自賠責保険金の入金まで、
そして、
最終的な賠償金の入金まで、
皮算用をせず、粛々と進めていくことが肝心です。

自転車にも自賠責保険を強制でつけるべき

2024-10-16

自転車交通事故 6割で交通違反 福島県内1~9月 来月から罰則強化
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fb22967fd89f1b42d084890c7da47239b0e2ddb

全国で自転車関連事故が増えていること、

死亡事故、そして高額賠償事例も出ていることから、

罰則強化とともに、

自賠責保険加入も強制にすべきだと思う。

交通事故の場合は、

損害保険料率算出機構の各自賠責損害調査事務所が、

後遺障害等級審査を行う仕組みがあります。

しかし、交通事故以外の、

・自転車事故

・スキー事故

・喧嘩

などの第三者行為による怪我からの後遺障害が残存した場合、後遺障害審査機関がなく、相手方等損保会社の独自の審査基準で評価をするため、あいまいになりがちです。

損害保険料率算出機構が、

真に公正・中立かは疑問ですが、

交通事故以外の怪我で後遺障害が残った方は、

最低限かつ適正な評価と賠償が受けられない可能性もあります。

※僕自身、多摩川沿いを散歩することがありますが、

横柄な自転車(スポーツ自転車)もおり、

正直、自転車にはイライラさせられます。

バイク乗車時は気を付けてください(交通事故・自賠責保険)

2024-10-15

直進中バイクが、
対向右折自動車に衝突される、
いわゆる「右直事故」が減りません。

バイク運転者は、自動車運転者と違い、
身体が露出しているため、事故時の衝撃は計り知れず、
死亡事故に直結する事故態様です。

バイク運転者の怪我としては、
鎖骨骨折、
大腿骨骨折、
骨盤骨折などが多く、
身体への外傷レベルがかなり大きいです。

仕事柄バイクを乗る方、
趣味でバイクを乗る方、
様々かと思いますが、
くれぐれも運転の際は気を付けて欲しいと思います。

行政書士事務所インシデント https://asoffice-inc.com

鎖骨骨折の後遺障害等級認定例 https://asoffice-inc.com/jiturei_kata/

骨盤骨折の後遺障害等級認定例 https://asoffice-inc.com/jiturei_taikan/

本日もスタートです

2024-10-15

2024年10月15日

おはようございます。

三連休も終わり、新しい一週間のスタートです。

交通事故>後遺障害等級申請、異議申立申請に関するご相談は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

本日もスタートです

2024-10-12

2024年10月12日

本日もスタートです。

12日土曜日
13日日曜日
14日月曜日(スポーツの日)
ということで、三連休のかたもいらっしゃると思います。

弊所は、本日12日も複数件のお打ち合わせなどがありますし、
さらには13日と14日も平常営業です。

この三連休中に、交通事故に関する不安の解消、今後の見通しの立案など、
相談や依頼をご希望のかたは、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

« Older Entries Newer Entries »

keyboard_arrow_up

0444555193 問い合わせバナー LINE相談