一言コラム
論理ではなく直感に従う大切さ
「何歳で起業します」、という人は、
いつまで経っても結局、起業しないことも多い。
一秒ごとに、自分の世界と周りの世界は変化しているわけで、
起業しようとしていた年齢になった時に、
人生や仕事でのライフイベントがあって、
とりあえず起業は保留して先延ばしにしてしまう。
そして、またしても、「何歳になったら起業しよう」、
と決意しても、
またその年齢までにライフイベントがあって、
また保留して先延ばし。
その繰り返しで、結局、起業しない。
起業したいっていう、
変わり者を演じたいだけだったり、
人とは違うアピールをしたいだけの人も少なからずいる。
起業する人は、
誰にも相談せずに、その瞬間にしれっと起業してる。
自らの直感に素直に従っている。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
顔面の怪我~醜状障害~
以前、自賠責保険の後遺障害審査は、
原則、「書面審査」ということを案内いたしました。
この書面審査の例外が、
傷跡などの「醜状障害」と分類されるものです。
この醜状障害が疑われる場合は、
(1)症状固定の際、後遺障害診断書に記載してもらう
(2)相手方自賠責保険に後遺障害申請書類を送付
(3)管轄する自賠責損害調査事務所から面接の案内が届く
(4)自賠責損害調査事務所にて傷跡の面積や長さの確認・面接
という流れになります。
この醜状障害が疑われる場合は、
自賠責損害調査事務所の担当審査官が、
直接、確認いたしますので、被害者の怪我・症状の実態に合った後遺障害等級の評価がなされることが多いです。
弊所でも複数件、ご依頼者の面接に同行したことがあります。
面接当日は、簡単な挨拶後、
すぐに傷跡の計測に入りますので、所要時間としては30分以内で終えるイメージです。
そして、醜状障害については、認定条件に合致する傷の面積や長さが確認できれば、
しっかり後遺障害等級として評価されることが多いので、
この面接制度がスタンダードになれば、
頚椎捻挫などについても被害者の症状と整合性のある後遺障害等級評価を受けられるように思います。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
むちうちの後遺障害認定は、あきらめたら終わりです
某有名スポーツ漫画のようなタイトルですが、
本当にそう思います。
弊所は、
(A)交通事故によるお怪我の自賠責保険上の後遺障害等級申請
の他に、
(B)各種補助金申請
をサポートしております。
どちらも似た業務だと感じており、
(A)は絶対認定
(B)は絶対採択
という保証がありません。
だからこそ、ご依頼者や関係者様の多大なご協力をいただいて、
認定なり採択なりを勝ち取るために進めていくわけですが、
ご依頼者はもちろんのこと、
弊所が、あきらめたり、マイナスイメージを持つと、
勝てるものも勝てません。
常にプラス思考で進めることはできないことも当然ありますが、
瞬間的な衝動や感情に惑わされず、
時にはただ、ただ、やるだけ。
時にはただ、ただ、粛々と。
こういう姿勢が、最終的には勝利を掴むことになります。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
損害保険会社紹介の弁護士の選択は正しいのか?
自分が加入している損害保険会社(弁護士特約の損保会社)が紹介してくれる弁護士のすべてが、
・交通事故分野の専門であったり、
・心から自分(被害者)のために味方になってくれたり、
・優先的に対応をしてくれるわけではありません。
時には、弁護士特約から着手金が入った後は、
症状固定や治療費を打ち切られるまで、
なんのフォローもしてくれないこともあります。
交通事故業務が「着手金ビジネス」になってしまうのは、
本当に悔しいです。
ご相談者・ご依頼者も、
「弁護士が言っていることだから・・・」と鵜呑みにせず、
自分の目と耳で確かめる必要があります。
現在の弁護士の対応に不安がある方は、
行政書士事務所インシデントまで、ご相談ください。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
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一言にその人が表れる
本日は、大沢祐太郎個人の感想を述べたいと思います。
先日、ゴルフクラブを使った事件があって、
「何番を使ったんだろう」と、
X(Twitter)で反応した弁護士がいました。
自分のことしか考えていませんね。
他人の不幸をどこか面白おかしく笑いに変えているように感じますし、
SNSのインプレッション数を上げる目的もあるようにも思います。
本当に姑息で、弁護士というよりは、その人が持っている人間性を疑います。
SNS内のちょっとした発言は、
その人の本性を表すと思っていて、
自らのご依頼者に対しても、
陰では、
本心では、
馬鹿にしたり、蔑んだりしているのかな、と勘ぐってしまいます。
交通事故問題をはじめ、各種トラブルには、
被害者と加害者がいて、
その背景にはたくさんの関係者がいて、
その中には悲しんでいる人がいて、
苦しんでいる人もいると思います。
そういうことが見えなくなったり、
想像できなくなったら、
人間としての終わりだと思います。

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まずは現在依頼している人に相談してください。
これもSNS経由での弊所の相談事案で多いことですが、
すでに弁護士など他社に依頼済みにも関わらず、
弊所にセカンドオピニオンで相談をしてくるという困った相談者がいます。
まずは、現在の依頼している人に質問をしてみましょう。
よほど、頼りがいのない先生であろうことは察しますが、
それがまずやるべきこと、相談すべき相手かと考えます。
弊所は、交通事故問題に困った方に限らず、
ご相談者・ご依頼者の困りごとに対して、
できる限りの対策提案と実行をしていきたいと考えております。
しかし、それは、誠実な心を持っていると感じるご相談者・ご依頼者に対して、です。
SNS、しかもご相談者側は匿名で、
無料が当然のごとく、
「ご回答をよろしくお願いいたします」、
というのは、
無遠慮、無配慮であると感じざるを得ません。
無遠慮・無配慮な相談者に対しては、
弊所も無遠慮・無配慮な対応をさせていただく可能性が高いと考えます。

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郷に入っては郷に従え
弊所では、申請書類の必要記載事項に疑問を持つことはありません。
疑問を持つことよりも、
ご依頼者の希望の許可なり採択なりを勝ち取ることのほうが重要だからです。
申請書類の記載事項に、
・住所
・氏名
・電話番号
・ファクス番号
・メールアドレス
の記載が申請書類の中で求められているのであれば、
黙って記載して申請すればいいだけであると考えます。
※ファックスが時代遅れだろうが、求められたら、記載して申請すればいいだけだと思いませんか?
ちなみに、弊所はファックスは活用することが多いです。
申請書類の記載内容が時代遅れなのではなく、
申請書類の記載内容に臨機応変に対応できないことが時代遅れの思考力だと感じます。
損害保険会社様やお役所様の書類・書式を変えたいのであれば、
SNSでグチグチ言うのではなく、
内部に入って改革してやる、ぐらいの気概が欲しいです。
本当に小さくて狭い視野です。
その気概がないなら黙ってやるに尽きます。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
道を歩くときは注意しましょう。
弊所でも仕事柄、たくさん歩きますが、
自動車の運転が下手だなと感じる人はいますね。
頻繁に見受けられるのは、
路外から道路に進行する際、
自分が入りたい車線しかみておらず、
反対側の確認をしないまま進行しようとする運転者が多いです。
最近は歩きスマホなどで視野が狭くなっている歩行者もいるようですが、
本当にご注意ください。
スマホから目を離して、
歩行者自ら事故の危険をすばやく察知し、回避することも、
歩行者側の責任かと考えます。
まさに、「注意一秒、怪我一生」です。

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迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
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弊所代表の小言と宣言
事務所としての見解を述べるコラムと別に、
弊所代表、大沢祐太郎の個人的な性格や思いをたまには述べたいと思います。
同業者のSNSを見ていると、
よくもまあそこまで飲み会をするものだなと。
もっと言うと乾杯!!のグラスのカチンの瞬間の写真を撮影&SNSアップするのが流行りなのか、
個人的には、
その写真をみんなが撮るのを待っているのが苦手、
当たり前のごとく勝手に写真撮影されるのも苦手、
の僕は同業者のキラキラな飲み会には参加しないと思います。
仕事の打ち合わせはせざるを得ませんが。
本質的な大沢祐太郎の心の動きを探ってみますと、
事あるごとに飲み会をするような人に僕が負けるわけがない、
この人たちがお酒を飲んでいるときに本の一行でも読んで進化したい、
というのが素の心ですので、本心から闘争本能が湧きます。
こちらとしては、人と同じことをしたくないから、
士業とか独立創業という道を選んだところもあるわけで、
せっかく自分の道が見えて、実際歩いているのに、
わざわざ人のまねや同じことをする必要はないと感じています。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
交通事故の良き解決には丁寧な「根回し力」が必要
これは交通事故問題に限らないと思いますが、
仕事は「根回し力」が重要です。
交通事故問題の場合は、
(1)相手方との関係、
(2)相手方損保会社との関係、
(3)自分加入の損保会社との関係、
(4)医療機関との関係、
が考えられます。
先日、弊所でサポートしたご依頼者の転院手続においても、
相手方損保会社の転院の了承もらう、
相手方損保会社から医療機関に任意一括連絡の手配、
患者様から医療機関へ転院の依頼・了承もらう、
など転院前の「仕込み」「準備」が必要です。
でも、意外とこれができない方もいらっしゃいます。
その方は、それなりの業歴があるようですが、
事前の「根回し」ができていないため、
ご依頼者に費用を負担していただいたり、となりました。
弊所は、ご依頼者にも事前の根回し・案内をしておりましたので、
ご依頼者から弊所へのクレームにはなりませんでした。
ご依頼者をサポートするのであれば、
そこら辺の根回しは、当然にしておくべき、というのが、弊所の意見です。
弊所が、他人に期待をし過ぎてしまったのが、今回の反省点です。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
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