一言コラム

コンサルは不要

2025-01-10

自分の事務所がやるべき業務の方向性をコンサルに依頼する人はいるのかな?

せっかく自分の事務所を持ったのであれば、
自分のやりたい業務をやるべき。

自分やりたい業務をやって廃業するなら自分でも納得できるはず。
本望。

専門業務を絞り切れていない人、
やりたい業務が自分でもわかっていない人、
にコンサルは優しい顔で近づいてくる。

「先生」か「さん」かの話題

2025-01-08

行政書士に特に多いのですが、
「先生」と呼ばれるのが恥ずかしい、照れくさい、
とSNSで自ら投稿する人がいますが、
いつまで、これ話題に挙げるのでしょうか。
こんなどうでもいいことを言っているのは、行政書士だけです。

先生と呼ぶのは、
もしかしたら、
「たかが行政書士だけど、一応先生と呼んでおけば気持ちよくなるだろう」という、
蔑み、嘲笑も入っている可能性もあります。
裏を想像してください。

先生でもさんでも、きみでも僕はなんでもいいです。

おぞましい顔

2025-01-07

芸能人のスキャンダルに関して、
知り合いに電話して、
「人探し」をしている某実業家のショート動画を見たけど、
その時の顔がおぞましい。

よほど人の粗探しが好きなんだ。

それにしても、あれだけ電話批判をしていたのに、
そういう時は電話を利用していて面白いです。

2025年のやらないこと

2025-01-07

行政書士のSNSをみると、

「新規の仕事を受けました」

「今回の申請書類多すぎ・・・」(→書類の写真も投稿)

という投稿を散見しますが、みなさんは良いと思いますか?

2025年は、こういった投稿をする行政書士にならないように注意をいたします。

インターネットは情報収集のきっかけ

2025-01-07

Xで情報を発信すると、的外れな返信があります。

例えば、

「こういう補助金があって、申請が大変らしいです」

という投稿に対して、

「申請からどのくらいで支給されるのでしょうか?」

という感じです。

X内では人間同士の会話のようなやりとりがあると、
アルゴリズムの関係で良いアカウントと認知されるようで、
そのために、なんでもかんでも返信や反応してくる人がいます。

SNSやインターネットは情報収集のきっかけです。

そのくらい自分で調べましょう、という人が多いです。

「まずは自分」でいい

2024-11-22

やはり自分が中心でいいと思います。

最近、僕自身、今後は表現を気を付けたいな、と思うことがありました。

結論からいうと、
なぜか周りの人に支えられている」、
なにか恩返ししたい」、
という表現のつかい方には気を配るべきだと思いました。

これらの表現を使う人は、
周りの人に”支えさせている”」という面もあります。
周りの人は本意ではないこともあります。
「あなたの人格や行動が素晴らしいからだよ」と言われ待ちですね。

そして、「なにか恩返しをしたい」と思っているのであれば、
その瞬間にでも恩返しはできるのに、
結局、言葉だけでなにもしないことが多いです。

これらの表現をつかう人には、
こちらの情報や価値を無料で搾取しようとする人も多いです。
要注意です。

こんな軽薄で陳腐な表現をつかうぐらいであれば、

この結果は自分の努力だけです。
自分の努力で勝ち取ったものなので、恩返しなんかしません。」

このぐらい振り切ってくれた方が、僕の心は気持ちがいいです。

『地面師たち』最新刊

2024-11-22

『地面師たち』の最新刊を早速読みました。

主要人物が地面師になる前のエピソード0となる作品です。

ハリソン山中が各人物に接触する描写が本当にたまりませんね。
ご興味ある方は、ぜひ読んでください。

作品中には、小田急線、鶴川駅、町田駅が出てきて、
小田急沿線で生活や仕事をしている者としては、これがどこかうれしい。

本を読むときの好みは、自分の中で自由に映像化しながら読むことなので、
個人的には十分に楽しめます。

地面師たちは、映像作品と原作を同時並行で比較しながら鑑賞するのも、楽しいかもしれません。


弊所報酬の件(交通事故・自賠責保険手続)

2024-11-22

千葉県が水道料金20%値上げへ…物価高や賃金上昇で27年度にも赤字見通し
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc31855f3601291666e581054a3b2c2a3fb1f8d0

これに倣って、弊所報酬も値上げいたします。

そもそも「行政書士は安い」と思われがちです。

弊所の依頼の受け方(交通事故・自賠責保険)

2024-11-21

おはようございます。

2024年11月21日もスタートです。

最近はうまくいなかないことが多いですね…。

的外れな相談、
際限のない情報の搾取、
後手に回っている事案、
感情論ばかりの被害者、
弊所は、全部いりません。

弊所が欲しいのは、
(1)交通事故による自賠責保険上の後遺障害等級認定を受けたい
(2)そのために前向きに協力をしてくれる
(3)弊所サービスは有料であることを認識してくれる方
です。

弊所に有料相談や正式依頼をする予定のない方
弊所基準の報酬を支払えない方
なんとなく相談をしてみよう程度の方
は、弊所への相談はお控えください。

以上、ご理解とご容赦をいただきますよう、お願いいたします。

弁護士等特約はいらない(交通事故・後遺障害認定)

2024-11-12

弁護士等特約のメリットと補償枠

行政書士・司法書士・弁護士への交通事故相談・依頼費用が、
弁護士等特約から補償されるので、ご相談者側はメリットは多い
これはわかります。

ただ、弁護士等特約の担当者と価格交渉をする僕のストレスは半端ないです。

弁護士等特約の補償枠は、
報酬枠:300万円

相談費用・書面作成費用枠:10万円
という枠があります。

弁護士等特約補償枠があれど、大した金額は支払われない

しかし、結局、
弊社約款では・・・
弊社内部規則では・・・
などという前置きの上、行政書士報酬に関しては、大した金額を認定や支払をしてくれません
そして、諸経費に関しても全額認定ではない、こともあります。
自賠責保険手続のために必要な経費を認めないってどういうことですかね。

弊所のご依頼者であると同時に、
ご依頼者は損保会社にとっても保険契約者でもありご依頼者です。
そのご依頼者の負担を軽減させるのが、保険制度のように思います。

損害保険契約時に、
弁護士特約をオプションで付けさせて、
いざ使おうとするときに、できるだけ支払いを抑える作戦。
本当にうんざりします。

弁護士等特約がある・なしに関わらずご相談ください

弊所では、弁護士等特約がある方・ない方、
どちらもご相談・ご依頼をお受けします。

ただ、正直なところ、弁護士等特約がないご依頼者の方が、
相談から正式依頼、着手、案件終了、清算まで円滑なのでありがたいです。

弁護士等特約の対応は、本当にめんどくさいし、イライラします。

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