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交通事故加害者でも後遺障害等級は受けられる(交通事故・自賠責保険)

2025-01-23

交通事故は、加害者と被害者があります。

加害者であっても、被害者加入の自賠責会社に後遺障害等級を申請をして、
等級認定を受けられることはあります。

そもそも、交通事故証明書上は、
甲欄・乙欄という分類となり、
加害者・被害者という記載ではありません。

また、甲欄(加害者)であっても交通事故により怪我をすることもありますので、
交通事故全体としてみたとき、
加害者であり被害者である、
被害者であり加害者である、
ということもあります。

とにかく、交通事故当事者である、ご相談者の声を聴くことから始まります。

自賠責保険を最大限に活用して、
交通事故の怪我で困っている方を、
行政書士事務所インシデントはサポートいたします。

相手方の誠意は必要ない(交通事故・損害賠償)

2025-01-23

交通事故被害者のなかには、
相手方運転者に謝罪や誠意を求めており、
その誠意がみえず憤る人おりますが、無駄です。

相手方の誠意があり、加えて、
・賠償金を満額もらえる
・身体が治る
という奇跡のようなことが確約されていれば、良いのですが、
相手方の誠意があっても、ろくな賠償もなく、身体も治らない、という事案は、多数です。

結局、泥臭く、相手方から賠償金を受け取れるだけの準備をして、
ご自身で最善を尽くしたと思える解決に至るのがよいです。

症状の根拠(交通事故・後遺障害)

2025-01-23

交通事故によるむち打ち受傷後、
・頭痛
・腕や手の痺れ
が出現することがあります。

これらの症状に対して、
頭痛=脳神経外科
腕や手の痺れ=頚椎部のMRI撮影
とセカンドオピニオンや精密検査を受診することもあります。

この精密検査を受診しても、頭痛や腕や手の痺れの根拠が判明しないことはあります。

だからとって、自賠責保険上の後遺障害等級認定がなくなる、というわけではありません。

一喜一憂せずに、
(1)6ヶ月超の通院
(2)週3回程度の定期通院
(3)主治医先生との信頼関係構築
を意識して一歩一歩進めていけば、12級認定は難しくとも14級認定は引き寄せることはできます。

症状のすべてが、原因究明できるわけではないように考えます。

広告をかけてるから良い事務所ではない(交通事故・後遺障害)

2025-01-23

CMにも出てくるような法律事務所でも、
・交通事故事案がまともに対応できない弁護士
・弁護士と連絡ができない
・相手損保会社のいいなり
などたいした対応はできないようです。

広告費をかけてCMに出てくる事務所が良い事務所とは限りません。

自賠責保険請求は「自賠責書式」で申請が原則(交通事故・損害賠償)

2025-01-22

自賠責保険請求をする際、
診断書をはじめ、原則として書類は「自賠責書式」での提出を求められます。

ただ、自賠責書式の
(1)診断書
(2)診療報酬明細書
を医療機関から取得すると、文書取得費用がそれなりにかかります。

その文書取得費用の領収書をもって、
自賠責保険に請求をすれば回収できますが、
ご依頼者にできるだけ費用がかからないよう申請をして、認定を勝ち取るのも一つの技術かと思います。

したがって、相談・依頼時に手元にある診断書類等をこちらで預り、
足りない部分について、医療機関に、自賠責書式で診断書などの作成を依頼することになります。

原則、自賠責書式での申請になりますが、
自賠責書式と、
・記載内容が同じだったり、
・様式に問題がなければ、
損保会社書式の診断書でも申請可能なこともありますので、
費用を抑えたいなどの諸事情がある場合には、
自賠責保険会社に問い合わせしてみるのも良いかと思います。

ただ、後遺障害診断書に関しては、
自賠責書式が必須で、例外は認められないようです。

被害者の皆様には、医療機関や主治医先生と喧嘩をしないように努めてください。
自賠責書式の後遺障害診断書作成・発行を拒否されてしまいます。

生意気な被害者が悪い(交通事故・後遺障害)

2025-01-22

過失割合0%の完全な交通事故被害者だからといって、
医療機関や医師、事務局に対して生意気な態度をとる人がいます。

交通事故治療に関して、
整形外科などの医療機関が、整骨院での治療を推薦するわけありません。

そんな状況のなかで、
整骨院での治療の同意をください、
今度は同意書を作成してください、
と我が物顔。
そんな被害者・患者がお願いしても進んで作成してくれるわけありません。

こういった被害者は、
症状固定のタイミングで後遺障害診断書の作成を依頼しても作成拒否される被害者の典型です。

気軽にご相談ください(アプリ・ジフシー)

2025-01-22

ジフシー登録しました。

交通事故・後遺障害申請に関する相談をはじめ、
補助金
飲食店許可
建設業許可
など幅広くご相談をお受けいたします。

ぜひ、ご連絡ください。

後遺障害認定は簡単ではない(交通事故・自賠責保険)

2025-01-22

自賠責保険の後遺障害等級認定は、簡単ではありません。

被害者だから、
自分に過失はないから、
症状がつらいから、
週1回は通院しているから、
「その程度」で、自賠責保険の後遺障害等級の認定はありません。

申請すれば認定してくれるものではなく、
後遺障害等級認定を奪いにいく、ぐらいの発想と行動が必要です。

被害者だからといって、優しくしてくれる保険制度ではありません。

弁護士には聞けない?(交通事故・自賠責保険)

2025-01-21

弁護士に依頼をしているにも関わらず、
行政書士である弊所に相談をしてくるかたがいます。

弁護士にはなんかこわくて聞けないのか、
事務所や弁護士に電話等をしてもつかまらないからなのか、
依頼している弁護士が頼りないのか、
行政書士には相談をしやすいのか、

どんな理由からなのでしょうか。

依頼者が、自分が依頼している弁護士に聞けない状況は、
信頼関係を築けていない気がします。

そんな状況で、お互い意見を交換して、歩調を合わせて、より良い解決に至るのか疑問です。

後遺障害 行政書士 神奈川県(交通事故案件)

2025-01-21

行政書士事務所インシデントのホームページの標準検索順位は、
「後遺障害 行政書士」に加えて、
「神奈川県」までネット検索にかけるとAIのおかげもあって、
弊所のホームページが上位にあがってきます。

地域名として神奈川県を入力するとネット検索上は、
高い確率で上位表示になります。

ちなみに、神奈川県を「川崎市」とかえると、
弊所一択の検索表示です。

弊所が、神奈川県や川崎市など地域名までこだわるのは、
医師面談や出張サービスを強みにしているからです。

このご時世、リモートワーク、zoom面談が流行っていますが、
結局、直接会った方が効率的だった、ということは多いです。

そして、直接顔を見せたり会いに行ったりする方が、
人間というのは愛着がわくものです。

聞いた話ですが、
とある弁護士なんかは、
「あの診断書の、ここを、こう修正してください」などと、
医療機関事務局・院長先生に、電話をしてくるだけの対応のようで、
「偉そうだな」といつも感じます。

弊所は、ご依頼者の都合の良い場所に出向くスタイルでやっておりますので、
関東圏、主に神奈川県、東京都、千葉県・埼玉県の一部と対応地域を限っております。

したがって、
東北や甲信越、関西、
意外にも福岡からの問い合わせも多いですが、
依頼を受けられないので問い合わせをしないで欲しいです。

関東圏のかたは、ぜひ「後遺障害 行政書士 神奈川県」でネット検索して、
弊所までお問い合わせください。

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