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事故の情報をまとめてから相談(交通事故・自賠責保険)

2025-02-10

交通事故相談を受けていると、なにがなんだかわからない人がいます。

・ぶつかったのか、ぶつけられたのか

・診断名は

・痺れがあるというけど、右なのか左なのか

・治療費はだれが負担しているのか

・損保会社はどこなのか

・健康保険を使っているのか労災保険なのか

そもそも事故日さえまともに答えられない人もいます。

こういった相談者は、相手損保会社任せにしている傾向が強いです。

交通事故相談は、現在ある資料だけでもよいので、手元に用意をしたり、
事故の概要をわかる範囲で整理した上で、相談をすることをおススメいたします。

弁護士に依頼しないのが正解(交通事故・自賠責保険)

2025-02-07

交通事故被害で困っても弁護士に依頼をしない方がよい場合があります。

実際、任意保険会社の対応に任せてしまったほうが、
円滑に示談することもあります。

とある探偵事務所のかたもいっていましたが、
「弁護士に依頼をしても結局なにも解決しないこともある」と言っていましたが、
これ本当です。

現場の被害者が困っている(交通事故・損害賠償)

2025-02-07

とある法律事務所の弁護士が、
後進の指導、
業務フローの周知徹底に割いている、
と表現していましたが、
その割には、貴社の交通事故のご依頼者が路頭に迷ってます。

弁護士に依頼しても、どうにも進まないので、弊所に相談してきましたよ。

現場の実務ができない人ほど、
美辞麗句を多用し、仕事ができる風を装う。

弁護士の言葉は信用できない。

交通事故の相談は行政書士が最善(自賠責保険・後遺障害)

2025-02-07

商売の基本は、「集客力」。

これは正しいと思う。

でも、集客だけが巧みで成功できても、
依頼を受けた後の対応がろくでもない法律事務所・弁護士も多数であることに、うんざりします。

弁護士に依頼したのに、
解決まで遠回りしてしまっている相談を聞くと本当に悲しくなる。

交通事故相談は行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

交通事故は弁護士に依頼するな(自賠責保険・損害賠償)

2025-02-07

インターネット検索上位表示の法律事務所のあきれた対応

・事故から2年も経過しているのに後遺障害診断書を取得できていない
・さらには、医療機関から後遺障害診断書の作成を拒否されている
=被害者が弁護士に依頼している意味がないです。
症状固定日の提案や指導もできていないし、
弁護士は被害者任せ。
弁護士が医師面談などを行い信頼関係を構築する試みさえしていない。

終いには、
「後遺障害診断書が取得できそうにないから意見書で勝負する、○○万円用意してください」という暴挙に出る。
=自賠責保険の後遺障害等級審査は、後遺障害診断書ありきです。
後遺障害診断書に意見書をつけるならまだしも、
意見書のみで後遺障害等級申請をしようするなんて、とんでもないです。

弁護士に申し上げたい。
弁護士特約からの着手金目的で交通事故被害案件を受けるのはやめてください。

被害者側は、だれが味方かわからなくなるし、どうすればいいのかわからず迷子になるだけです。

インターネット広告で有名な法律事務所でも、交通事故の被害者対応ができていない事務所もたくさん聞きます。

法律事務所に依頼をしているにも関わらず、弊所に相談をするような事案の多数は、
弊所に依頼をしていれば、
(1)後遺障害等級申請をして、
(2)弊所から弁護士をご紹介して、
とっくに示談しているような案件ばかりです。

追突事故はふとした瞬間に(交通事故・自賠責保険)

2025-02-03

オートマの自動車が普及したことにより自動車の運転はとても楽になったように思います。

僕は、18歳のころ(2004年頃)にマニュアル車で自動車運転免許を取得いたしましたが、
いまは、身分証明書としてのみ使っています。
そもそも自動車の運転は嫌いで、心に大きなストレスがかかります。

さて、オートマ自動車が普及したことと同時に増えたのが、
クリープ現象」による追突事故かと思います。

クリープ現象による追突の場合は、追突車両の時速としては、かなりの微動であるため、
・被追突車両の損傷、
・被追突車両の運転者・同乗者の怪我、
というのは軽微であると思われますが、事故は事故です。

交通事故後は、警察・損保会社などに報告をしてください。

その場で示談をすると、後日、被追突車の運転手等(被害者側)から、
治療費・慰謝料などを永遠と請求をされてしまう可能性はあります。

そして、クリープ現象による交通事故被害者でも、
自賠責保険上の後遺障害等級申請まで狙って、
弁護士基準で示談をしようとする人はいるでしょう。

これが交通事故の損害賠償の実態で現実です。

クリープ現象は、ふと気が抜けた、油断をした瞬間にブレーキから足が離れて、追突してしまいます。
要注意です。

保険金の請求(交通事故・保険)

2025-02-03

交通事故による怪我の場合、
相手方に損保会社ついていれば、
この相手方損保会社が、毎月医療機関から届く、
(1)診断書
(2)診療報酬明細書
をもとに、直接医療機関に治療費の支払を行っています。

そして、相手方損保会社の治療費補償の他に、
被害者側が加入している各種保険から補償を受けられることもあります
この補償を受けるための保険請求書類の一つに「領収書」があります。

しかし、この領収書は、
上述したように、医療機関への医療費の支払は、
相手方損保会社と医療機関との直接のやり取りで、
患者は、医療機関受診の度に、領収書をもらうことはありません(原則)。

どうすればよいか?

この場合は、被害者本人または依頼している行政書士等から相手方損保会社に連絡し、
(1)診断書
(2)診療報酬明細書
の写しを「原本照合済み」の押印の上送ってください、と依頼をすれば、取得できます。

治療費の打ち切りの流れ(交通事故・自賠責保険)

2025-02-03

相手方損保会社からの治療費の打ち切りは、

(1)患者本人 又は 委任している人がいれば委任先(弁護士)

(2)医療機関に○○月末までの補償
という流れで治療費の打ち切りの連絡が入ります。

ここで、患者が治療継続の希望があるのにも関わらず、
相手損保会社からの治療費打ち切りの連絡に対して、
委任先の弁護士が「はい。わかりました。」とただ了承をしてしまうようであれば、
その弁護士は頼りないです。

相手損保会社の治療費打ち切りに対して、
弁護士であれば交渉をして、
治療費補償の期間を1ヶ月の延長させるぐらいは最低限やるべき仕事です。

はい。わかりました。じゃない。

楽しいのは行政書士試験合格後の一瞬だけ

2025-02-02

行政書士試験に合格した人は、いまが一番楽しいと思います。

法律知識は一番持っているし、
これから開業しようか、次の難関試験を目指すか、
合格した同士で飲み会をたくさんやって、夢を語り合う、
みたいな。

正直、いまだけです。

一応難関資格とされているため、それに合格したという無敵感があると思いますが、
どこまでいっても行政書士です。

今後、司法書士・弁護士などと協働のため、
意見交換するときもあると思いますが、
その法知識に圧倒され、挫折する人も出てきます。
(法知識の闘いではありませんが・・・)

いまのうちに存分に楽しんでください。

入管業務をやる意味がわからない

2025-02-02

行政書士業務の主要業務に、入管業務というのがあります。

よく詳しくないのでわかりませんが、
海外の外国人が、日本に入国・在留するための在留資格の申請と取得サポートです。

一時期、僕も入管関連業務に関わりましたが、
正直ろくな外国人(アジア圏)はいなかったです。

日本での在留資格を取った途端に、
日本で好き放題の活動をする顧客もいましたし、
在留期間が過ぎている顧客もいたように記憶しています。

そういった人の在留資格の更新を手伝うのではなく、
速やかに母国への帰国を案内や指導をすべきだと考えていました。

すべてがそんな悪質な外国人ではないことはわかります。

しかし、行政書士の一端には、たくさんの行政書士報酬が欲しいがために、
無理な申請をして、不必要な外国人を日本に受け入れている手伝いをしていると考えると、
入管業務を専門に扱う行政書士の異常さを感じます。

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