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適切な相談・依頼時期(交通事故・後遺障害申請)

2024-11-01

最近多いのが、
後遺障害診断書作成済み
そして、その後遺障害診断書を損保会社にすでに提出してからの相談です。

これで、後遺障害等級認定を受けられますか?という質問はありませんが、
いずれにしても相談のタイミングとしては、正直うれしくありません。

何事も、仕込み・準備が必要だと思いませんか?

・症状固定になりました、
・後遺障害診断書を作成してもらいました、
・相手損保会社に後遺障害診断書を提出しました、
このタイミングで相談をされても、困ります。

上記のような現況でも、相談者にはご説明した上で、ご依頼はお受けいたしますが、
弊所は、なんの仕込みのお手伝いをできずに、
ただ、申請をするだけの作業になってしまう可能性があります。

これでは、弊所の強みを活かせません。

交通事故に遭ったら、早期に、行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

本日もスタートいたします

2024-11-01

2024年11月1日

本日もスタートいたします。

3日続ければ、3週間、
3週間続けば、3ヶ月、
3ヶ月続けば、3年、
という感じで、習慣になるまでの目安があると思います。

本日で4日目の早起き、そして散歩を終えました。

本日からは、散歩をしながら、時折短い距離のジョギングを織り交ぜる、
という散歩方法を取り入れ始めました。

ジョギングに関しては、29歳頃までは、
日曜日は、多摩川沿いをジョギングすることが習慣でした。
しかし、29歳の時に、大がかりな、歯科治療(歯列矯正・顎の手術)を行い、
術後からジョギングすると振動でズレる?気がしたり、
転倒したりするのが恐くなり、散歩に切り替えました。そこからジョギングはしていません。
これが良くなかったですね。元々のサボり癖が習慣化してしまいました。

そして、よく考えたら、散歩してても転倒などの事故の可能性はあります…。

はい。
本日11月1日からまたジョギングを習慣化して、
5キロから10キロ走る体力と身体、心ができたら、
なにか小さくてもマラソン大会に参加したいと思います。
トレーニングするのであれば、小さくても目標があると力になりますよね。

新しい目標や小さな楽しみを作りながら、日々の日常を大切に、基礎にして、
仕事も頑張っていきます。

交通事故、自賠責保険の後遺障害等級申請に関するご相談・依頼は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

自賠責請求をする前に自賠責会社に要確認

2024-10-31

交通事故事案は、ひとつとして同じ内容の交通事故はありません。

したがって、少々変わった?風変わり?な事案もあるにはあります。

そういったとき、初心を忘れずに、
わからないことは素直に聞く、というシンプルな思考や作業が必要です。

改めて、自賠責会社の担当者様に自賠責保険請求方法を聞くと、
なるほど…それでいいのか。
さすがにそれはだめか。
ということを学ぶことができます。

自分の経験からくる思い込みはご依頼者に迷惑をかけるだけでなく、
自信の喪失にもつながります。

常に初心者の心で。
常に挑戦者の気持ちで。

任意保険会社の役割(交通事故・自賠責保険)

2024-10-31

自動車保険は、二階建て構造と言われます。

一階部分は、強制保険と言われる「自賠責保険」

そして、二階部分の上乗せ保険として「任意保険」
があります。

任意保険は、自賠責保険で補償をできなかった超過部分の賠償金を補償する役割です。

おおまかな数字や流れでイメージしやすいようご案内すると、

賠償金総額200万円とした場合、
まずは(1)自賠責保険が120万円を被害者に補償いたします。

(2)次に、超過部分の80万円を任意保険会社が被害者に補償する、
という流れになります。

つまり、相手方が任意保険に加入していない場合は、相手方に直接請求することになります。
相手方の資産状況によっては、超過部分80万円の補償を被害者が受けられない可能性が高くなるわけです。

したがって、自動車を保有・運転するのであれば、任意保険にも加入をしておくべきですし、
相手方が任意保険に加入していない場合は、
自賠責保険への請求が重要なポイントになるわけです。

本日もスタートです

2024-10-31

2024年10月31日

本日もスタートいたします。

先日から生活改善をしており、
朝は午前5時頃に起床し、
向ヶ丘遊園ー登戸ー中野島周辺を5分でも良いので散歩することから一日をスタートすることにしています。

生活が乱れると、仕事が乱れます。

人生は、仕事が中心ではありません。
「日常」が中心で、丁寧に日常を送ることが重要であると再認識しています。

僕は、完璧主義なので、100%を求めてしまうし、黒か白かを求めてしまいます。
これが本当に疲れますし、自分を追い込んでしまいますね。

3日坊主でもいい。

とりあえずやる。なんでもいいからやる。

懸念事項_自賠責保険の不正請求(交通事故)

2024-10-30

経営する整骨院で「交通事故の負傷者を施術した」と保険会社にウソ、220万円詐取疑い…柔道整復師を逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/e17ec0e833b7b3741c2f5ac84b60478552a19341

弊所では、今後、自賠責保険制度を活用して、
A.整骨院の経営サポート
及び
B.患者様の自賠責保険慰謝料請求サポート
に力を入れていく方針です。

こういった事案が発生すると、とても不安になります。

自賠責保険の被害者請求は「書面審査」であるがために、
申請書類が揃っていれば、自賠責保険から補償を受けられるのが基本です。

しかし、その申請書類が”揃っているだけ”で、
それが虚偽申請書類の可能性がある、ということが懸念されます。

「書類が揃っている=書類が真正である」とは限りません。

さて、どうすべきか。

ゆるやかなカーブも要注意(交通事故・横浜市)

2024-10-30

横浜新道で交通事故 20歳の男性死亡
https://news.yahoo.co.jp/articles/f59e2a03519a139f9b0bfcd7afeab1a5480031b0

ゆるやかな左カーブの道路内を走行中、
左のガードレールに衝突した単独事故のようです。

詳細原因は現在調査中です。

使い慣れたいつもの道
見通しの良い田んぼのど真ん中の交差点

交通事故は油断を許しません。
皆様もご注意ください。

本日もスタートいたします(交通事故・後遺障害申請相談)

2024-10-30

2024年10月30日

本日もスタートいたします。

交通事故、自賠責保険に関する後遺障害等級申請のご相談・依頼は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

緊張感があります(交通事故・後遺障害認定申請)

2024-10-29

交通事故の被害者、
つまり弊所ご相談者・ご依頼者が加入している弁護士特約への連絡や金額等の調整は、
何年、何回対応をしても、いつも緊張します。

しかし、緊張しなくなったときは、むしろ危険なのかな、
と考える時もあります。

緊張する、ということは真剣・本気に取り組もうとする証です。

自賠責保険の判断は厳しいです(交通事故・後遺障害等級)

2024-10-29

交通事故の怪我による後遺障害等級認定は、
審査がとても厳しいです。

むちうち(頚椎捻挫)に限らず、
(1)事故から6ヶ月以上の通院
(2)週3回程度の整形外科への通院
(3)主治医先生の協力を得る
が自賠責保険上の後遺障害等級認定のための土台です。(原則)

救急搬送された、
手術をした、
入院をした、
は、特段、後遺障害等級認定を勝ち取るための条件ではないことに要注意です。

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