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青信号は安全ではありません(交通事故・自転車事故)
ながら運転は絶えません。
したがって、横断歩道の信号が青になっても、
渡る前に左右を確認し渡る方が無難で最善です。
青信号でも注意して渡れ、です。
自転車・自動車の運転が下手な人はたくさんいて、
自分が入りたい車線側しか見ていない人なんか珍しくありません。
自転車・自動車運転者を信用してはいけません。
なにも見てない人が多いです。
そして、残念ながら、
「自転車×スマホ」は、
厳罰化となってもなくなりません。
こちら側の注意力を上げることが、事故を防ぎます。
そして、イヤホンを付けて音楽などを聴きながらの歩行や運転するのも本当は危ないです。
耳からの情報もたくさんあり、自ら遮断する必要はありません。
自らが注意しても、事故は起きる時は起きます。
でも、少しの注意で回避や防止できるのであれば、注意すべきです。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
闘う相手を間違えていませんか?
最近、レターパックの値上げがありましたね。
僕も、レターパックは重宝していて、
とてもお世話になっています。
さてさて、同業者の中には、
勘違いな老害先生がいて本当にうんざりします。
内容を簡潔に。
これまでの青レターパック370円は、
追加で60円切手を貼付しないと料金不足で発送できません。
この60円切手をだれが貼るかで一悶着を起こす同業者もいるようです。
情けないです。
老害で論外です。
正直、切手ぐらい自分で貼れ、というのが、
僕の意見です。
士業は、多少は上から目線で、生意気なほうが、
僕は良いと思います。
そのほうが、事件をパワフルに前へ進める牽引力があり、
無理筋案件でもなんとかしてくれそうな雰囲気があります。
ただ、それは使う時、場所、相手によると思います。
士業は書類仕事で、郵便物も多いです。
それなのに、いつも安全に郵便物を扱ってくれて、
送付先にほぼ確実に届けてくれる皆様に対して、
なんでそんな横柄な態度をとれるのか、甚だ疑問です。
おかげさまで、僕は切手を貼るぐらい、
時間と心の余裕があるので、
自分で貼ります。
日本には、行政書士が腐るほどいて、
その中には、
資格を振りかざして、間違った相手に横柄になる行政書士もいるので、
ご注意ください。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
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きほんのき(交通事故・自賠責保険)
交通事故による自賠責保険上の後遺障害等級申請をするのであれば、
交通事故証明書の確認がとても重要です。
事故日・事故の場所
管轄警察署
当事者の情報
甲欄?乙欄?どちらに記載か
人身事故?物件事故?
特に、人身か物件かの事故種別の確認が重要です。
どのような事案も14級以上を想定すべきと考えているので、
物件事故扱いならば、
人身事故への切り替えを提案いたします。
物件事故扱いだと、14級認定が限度であると考えます。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
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一つ一つ進めていきましょう(交通事故・自賠責保険後遺障害)
主治医先生の、
「この怪我でこの症状だと○○級だね」、
味方の損保会社の、
「この怪我ですと○○級なので最終的には○○○万円ぐらいの賠償金を受け取れます」、
の言葉を信じてはいけません。
根拠のない、無責任な言葉を信じたばかりに泣きを見る人・見た人がいます。
自賠責保険から○○級認定の正式な書類が手元に届いて自賠責保険金の入金まで、
そして、
最終的な賠償金の入金まで、
皮算用をせず、粛々と進めていくことが肝心です。

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後遺障害等級認定の難しさを知ってください(交通事故・自賠責保険)
どんな大きな事故でも、
どんな大きな怪我でも、
どんな大手術を受けても、
自賠責保険上の後遺障害等級に、
絶対認定の保証はありません。
周りの人の発言を鵜呑みにしないでください。
絶対認定の保証はありません。
要注意です。

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自転車にも自賠責保険を強制でつけるべき
罰則を強化してもマナーの悪い自転車は減らない
自転車交通事故 6割で交通違反 福島県内1~9月 来月から罰則強化
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fb22967fd89f1b42d084890c7da47239b0e2ddb
全国で自転車関連事故が増えていること、
死亡事故、そして高額賠償事例も出ていることから、
罰則強化とともに、
自賠責保険加入も強制にすべきだと思います。
ある意味、交通事故の後遺障害審査は特殊な審査
交通事故の場合は、
損害保険料率算出機構の各自賠責損害調査事務所が、
後遺障害等級審査を行う仕組みがあります。
しかし、交通事故以外の、
・自転車事故
・スキー事故
・喧嘩
などの第三者行為による怪我から、後遺障害が残存した場合、
後遺障害審査機関がなく、相手方等損保会社の独自の審査基準で評価をするため、
被害者側の症状を反映した後遺障害評価になることが少なく、あいまいになりがちです。
小スペースを走り抜けるスポーツ自転車のマナーに怒り
こういった自転車事故件数、高額賠償事例の増加をみると、
自転車にも自賠責保険を強制加入とし、
交通事故賠償と同様に扱うべきだと思います。
加害運転者が「自転車」だった場合に、
被害者が怪我をして、かつ後遺障害が残った方は、
相手方加害者の保険加入状況によっては、
最低限かつ適正な評価と賠償が受けられない可能性もあります。
そう考えると、道路交通法上「軽車両」である自転車にも自賠責保険加入を提案いたします。
余談ですが、僕自身、多摩川沿いを散歩することがあり、
自転車(特に、競技用自転車・スポーツ自転車)のマナーの悪さは散歩時に毎回感じます。
こういったタイプの自転車運転マナーにはイライラさせられます。

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迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
人身事故とは限らない(交通事故・自賠責保険)
交通事故に遭って、怪我をしたからといって、必ずしも人身事故扱いになっているわけではありません。
物件事故で処理されていることも多々あります。
これは人身事故件数の減少を統計上だけでも成果をあげたいからです。
そして、自賠責保険の土俵でみると、
物件事故扱いだと14級認定が限界になる傾向にあるため、弊所は人身事故への切り替えをまず提案します。
しかし、諸事情により人身切り替えを避けたい方もいるので、事案によります。
そう、事案によります。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
バイク乗車時は気を付けてください(交通事故・自賠責保険)
直進中バイクが、
対向右折自動車に衝突される、
いわゆる「右直事故」が減りません。
バイク運転者は、自動車運転者と違い、
身体が露出しているため、事故時の衝撃は計り知れず、
死亡事故に直結する事故態様です。
バイク運転者の怪我としては、
鎖骨骨折、
大腿骨骨折、
骨盤骨折などが多く、
身体への外傷レベルがかなり大きいです。
仕事柄バイクを乗る方、
趣味でバイクを乗る方、
様々かと思いますが、
くれぐれも運転の際は気を付けて欲しいと思います。
行政書士事務所インシデント https://asoffice-inc.com
鎖骨骨折の後遺障害等級認定例 https://asoffice-inc.com/jiturei_kata/
骨盤骨折の後遺障害等級認定例 https://asoffice-inc.com/jiturei_taikan/

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迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
本日もスタートです
2024年10月15日
おはようございます。
三連休も終わり、新しい一週間のスタートです。
交通事故>後遺障害等級申請、異議申立申請に関するご相談は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
依頼を受ける前にセンスの有無が決まる(交通事故・自賠責保険)
交通事故、後遺障害申請相談時に気を付けなければならないことは、
(1)過去の事故の有無
(2)後遺障害等級認定の有無
(3)後遺障害等級の認定を受けた部位・症状
の聴き取りです。
過去の事故で頚椎捻挫による「頚部痛」で後遺障害等級認定歴がある場合は、
今回の事故も頚椎捻挫、そして症状が頚部痛のみの場合は、
部位・症状が同じなため、
後遺障害等級14級9号の認定は難しいです。
(※認定はないと考えても良いです)
かと言って、頚部痛のみでは、上位等級の12級13号の認定も難しいです。
したがって、このような事故や怪我の経歴をお持ちの方の受任は慎重になるべき、
というのが弊所の意見です。
一方、頚椎捻挫でも頚部痛の他に、
今回の事故後については、腕や手の痺れが出現した場合は、
新たな症状として、後遺障害等級認定の可能性は残されます。
同じ頚椎捻挫でも出現する症状が違うので、丁寧な聴き取りがポイントです。
つまり、依頼を受ける前の聴き取りの段階で、
受け手側(=行政書士)のセンスの有無が決まります。
依頼を受けた後ではありません。

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迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。