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自賠責保険会社は優しい(交通事故・自賠責保険)

2024-10-25

弊所では、交通事故による怪我にお困りの方のために、
自賠責保険の
(A)傷害部分(120万円の枠内)の治療費・通院慰謝料などの請求、
(B)後遺障害部分(75万円~4000万円)請求、
をサポートをしている関係で、
弊所から自賠責保険会社に電話連絡することがあります。

そんななか、自賠責保険会社の担当者の電話対応が高圧的…なんてコメントをたまに拝見しますが、
弊所では感じたことはありません。

皆様、とても優しく、丁寧な対応をしていただいております。

相手方の対応が高圧的など態度が悪い場合は、
こちら側が、高圧的だったり、横柄だったり、言葉遣いが杜撰だったりしていませんか。

誠実な態度には、誠実な態度で返してくれることが多いと思います。

本日もスタートです

2024-10-25

2024年10月25日

本日もスタートいたします。

交通事故、自賠責保険上の後遺障害申請に関するご相談や依頼は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

交通事故で労災保険が使える?

2024-10-24

治療費補償先を確認する順番

交通事故であっても、
事故時、通勤中業務中であった場合は、
労災保険が使える場合があります

つまり、交通事故に遭った場合、治療費等の補償を求める先は、
(1)相手方自動車保険(=任意保険)

(2)被害者加入の自動車保険(人身傷害保険・搭乗者傷害保険)

(3)労災保険

(4)健康保険
の順に確認していくのが基本です。

新型コロナ禍を機に労災保険を使いづらくなった

そして、相手方自動車保険の治療費打ち切り措置に対して、
その事故が、通勤中や業務中など、
労災保険事案でもあれば、労災保険に切り替えることができる可能性があります。

しかし、新型コロナ禍開始の2020年以降は、
労災保険への切り替えが困難になりました。
労災担当者曰く、
「被害事故であれば、相手方の保険を使って、使えないのであれば健康保険を使ってください」、
というスタンスです。

時代の変化に合わせるしかありません。

無理はしなくていい

2024-10-24

独立して廃業に至った理由を、
営業をしなかった、
営業が苦手だった、
とか分析して理由を挙げるけど、違う。

単にその職業に縁がなかっただけ。

そこに縁がある人は、
どうしたって人柄とか才能とかが、
どうしたって見つかっちゃうわけです。

これは努力ではどうにもなりません。

ただ縁がなかっただけで、努力不足ではありませんので、
自分を責めないで欲しいです。

考え過ぎで、過信です。

その人にはその人の縁があります。

無理をしても意味がありません。

初めに委任状ありき(交通事故・自賠責保険)

2024-10-24

交通事故業務に関わらず、
行政書士などの代理人業は「委任状」ありきです。

そんな中、
弊所への委任状の提供・提示がない交通事故の加害者側の弁護士から、
弊所ご依頼者の診断書の郵送送付を求められたことがあります。
委任状なしで送るわけありませんよね。

そして、こちらが委任状を求めてから、音沙汰がありません。

委任状がなければ本当に代理人かわかりません。
委任状があっても本当に代理人かわかりません。
だからこそ、手続的でもあるし、形式的でもあるし、礼儀的でもあるし、で、
委任状が必要なわけです。
むしろ、弁護士と名乗ってるからこそ、怪しいわけです。

Threadsで「弁護士ってこんなにつかえないの?」という投稿を拝見しましたが、
そんなもんです。

弊所の行政書士報酬(交通事故自賠責保険請求・補助金)

2024-10-24

A.弊所に「依頼」をするときには、
10万円以上の行政書士報酬をご用意ください。

B.弊所に交通事故に関する自賠責請求相談をするときは、
1万円以上の行政書士相談料をご用意ください。

C.弊所に補助金申請に関する相談をするときは、
1万円以上の行政書士相談料をご用意ください。

上記、相談料・行政書士報酬をご用意できない場合は、
弊所へのお問い合わせはご遠慮ください。

行政書士事務所インシデント>行政書士業務料金
https://asoffice-inc.com/fee/

お願いをするなら気持ちよく

2024-10-24

なにか人に依頼をするときは、

依頼する側は気持ちよくお願いしましょう。

そして、

依頼を受けてくれる人には、
できる限り気持ちよく仕事をしてもらいましょう。

この気持ちよく仕事をしてもらいましょう、という心がない人がいますね。

例えば、(※例えばです。)
(A)事前に打ち合わせの流れを指示する人
→そんな予定通りにはいかないって

(B)質問ありますか?ないです。と言った割には、数時間後や後日質問を送りつけてくる人
→わかったつもりになるより、そして、わからないなら任せて欲しい。
そして、わからないことがあるなら、事前にメモでも準備してください。
手ぶらでくるから、そういうことになります。
そして、弊所はあなたの成功・利益のために動いている。

(C)最初に依頼した先生の実力不足による不備を弊所に押し付けてくる人
→前任・現在の依頼している先生は交通事故のことをわかっていないから、そういうことになります。
有名事務所だからといって、期待通りの結果の確約はない。むしろ依頼したのに依頼した意味がないことなんてたくさんあります。

他人に相談する時、
他人に依頼する時、
は、その他人が気持ちよく動けるように、
こちらが(=お願いする側が)気持ちの配慮をすることが重要だと思います。

ナンセンスな人にはなりたくありませんね。

損保会社との対応(交通事故・自賠責保険)

2024-10-24

損保会社担当者様との打ち合わせ、
事実確認などの定期等メールに、
絵文字を使うのは、言語道断です。

そもそもビジネスメールに絵文字を使う発想が軽率です。

そんな片手間で軽薄な愛嬌で、
損保会社担当者様は落ちません。

交通安全祈願

2024-10-23

仕事前に武蔵溝口駅に近い、

「溝口神社」に伺いましてお参りをしてきました。

皆様の健康と交通安全を心から御祈願いたします。

自賠責保険制度を有効活用(東京都・豊島区)

2024-10-23

自賠責保険は知っていても、つかい方を知らない

先日は、東京都豊島区方面にて、仕事でした。

自賠責保険制度は、約70年ほど前に制定された「交通事故被害者の補償制度」ですが、
いざ交通事故に遭うと、その制度利用の仕方を知らない方が多くいらっしゃいます。

交通事故後の怪我の補償や賠償は、
自賠責保険の「上の階」の部分である「自動車保険」(=任意保険)の担当者が対応することが基本であるため、自賠責保険制度の存在が霞んでしまう傾向にあります。

自賠責保険制度を有効活用すべき事案

(1)相手方が自賠責保険のみの加入の場合
(2)相手方の自賠責保険加入あり、しかし任意保険未加入の場合
(3)相手方の自賠責保険加入と任意保険加入はあるが、過失割合に争いがある場合
の3パターンが多いように考えます。

交通事故の賠償問題、後遺障害等級の問題は、
任意保険と言い争いや、
ああでもない、こうでもないと話あっても進まないことがあります。

そこで、視点を変えて、まずは、自賠責保険からできるだけ補償を受けることに切り替えると、
とても円滑に進むこともあります。

交通事故による自賠責保険の請求、後遺障害等級の請求は、
行政書士事務所インシデントまでご相談ください。

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