Author Archive

自賠責請求をする前に自賠責会社に要確認

2024-10-31

交通事故事案は、ひとつとして同じ内容の交通事故はありません。

したがって、少々変わった?風変わり?な事案もあるにはあります。

そういったとき、初心を忘れずに、
わからないことは素直に聞く、というシンプルな思考や作業が必要です。

改めて、自賠責会社の担当者様に自賠責保険請求方法を聞くと、
なるほど…それでいいのか。
さすがにそれはだめか。
ということを学ぶことができます。

自分の経験からくる思い込みはご依頼者に迷惑をかけるだけでなく、
自信の喪失にもつながります。

常に初心者の心で。
常に挑戦者の気持ちで。

任意保険会社の役割(交通事故・自賠責保険)

2024-10-31

自動車保険は、二階建て構造と言われます。

一階部分は、強制保険と言われる「自賠責保険」

そして、二階部分の上乗せ保険として「任意保険」
があります。

任意保険は、自賠責保険で補償をできなかった超過部分の賠償金を補償する役割です。

おおまかな数字や流れでイメージしやすいようご案内すると、

賠償金総額200万円とした場合、
まずは(1)自賠責保険が120万円を被害者に補償いたします。

(2)次に、超過部分の80万円を任意保険会社が被害者に補償する、
という流れになります。

つまり、相手方が任意保険に加入していない場合は、相手方に直接請求することになります。
相手方の資産状況によっては、超過部分80万円の補償を被害者が受けられない可能性が高くなるわけです。

したがって、自動車を保有・運転するのであれば、任意保険にも加入をしておくべきですし、
相手方が任意保険に加入していない場合は、
自賠責保険への請求が重要なポイントになるわけです。

本日もスタートです

2024-10-31

2024年10月31日

本日もスタートいたします。

先日から生活改善をしており、
朝は午前5時頃に起床し、
向ヶ丘遊園ー登戸ー中野島周辺を5分でも良いので散歩することから一日をスタートすることにしています。

生活が乱れると、仕事が乱れます。

人生は、仕事が中心ではありません。
「日常」が中心で、丁寧に日常を送ることが重要であると再認識しています。

僕は、完璧主義なので、100%を求めてしまうし、黒か白かを求めてしまいます。
これが本当に疲れますし、自分を追い込んでしまいますね。

3日坊主でもいい。

とりあえずやる。なんでもいいからやる。

懸念事項_自賠責保険の不正請求(交通事故)

2024-10-30

経営する整骨院で「交通事故の負傷者を施術した」と保険会社にウソ、220万円詐取疑い…柔道整復師を逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/e17ec0e833b7b3741c2f5ac84b60478552a19341

弊所では、今後、自賠責保険制度を活用して、
A.整骨院の経営サポート
及び
B.患者様の自賠責保険慰謝料請求サポート
に力を入れていく方針です。

こういった事案が発生すると、とても不安になります。

自賠責保険の被害者請求は「書面審査」であるがために、
申請書類が揃っていれば、自賠責保険から補償を受けられるのが基本です。

しかし、その申請書類が”揃っているだけ”で、
それが虚偽申請書類の可能性がある、ということが懸念されます。

「書類が揃っている=書類が真正である」とは限りません。

さて、どうすべきか。

ゆるやかなカーブも要注意(交通事故・横浜市)

2024-10-30

横浜新道で交通事故 20歳の男性死亡
https://news.yahoo.co.jp/articles/f59e2a03519a139f9b0bfcd7afeab1a5480031b0

ゆるやかな左カーブの道路内を走行中、
左のガードレールに衝突した単独事故のようです。

詳細原因は現在調査中です。

使い慣れたいつもの道
見通しの良い田んぼのど真ん中の交差点

交通事故は油断を許しません。
皆様もご注意ください。

本日もスタートいたします(交通事故・後遺障害申請相談)

2024-10-30

2024年10月30日

本日もスタートいたします。

交通事故、自賠責保険に関する後遺障害等級申請のご相談・依頼は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

緊張感があります(交通事故・後遺障害認定申請)

2024-10-29

交通事故の被害者、
つまり弊所ご相談者・ご依頼者が加入している弁護士特約への連絡や金額等の調整は、
何年、何回対応をしても、いつも緊張します。

しかし、緊張しなくなったときは、むしろ危険なのかな、
と考える時もあります。

緊張する、ということは真剣・本気に取り組もうとする証です。

自賠責保険の判断は厳しいです(交通事故・後遺障害等級)

2024-10-29

交通事故の怪我による後遺障害等級認定は、
審査がとても厳しいです。

むちうち(頚椎捻挫)に限らず、
(1)事故から6ヶ月以上の通院
(2)週3回程度の整形外科への通院
(3)主治医先生の協力を得る
が自賠責保険上の後遺障害等級認定のための土台です。(原則)

救急搬送された、
手術をした、
入院をした、
は、特段、後遺障害等級認定を勝ち取るための条件ではないことに要注意です。

自賠責保険からの補償のみで最適な被害者(交通事故)

2024-10-29

交通事故(追突事故)による頚椎捻挫については、
実際のところ、後遺障害等級申請・認定に至る事案というのは少ないというのが実情です。

理由としては、
(1)事故から6ヶ月超の通院はできない
(2)週3回以上の整形外科への通院はできない
(3)治療費を打ち切られてから健康保険に切り替えてまで闘うことはできない
という3つの「できない理由」が主と感じます。

したがって、追突事故による頚部痛に症状が留まり、
手や腕への痺れが出現していない
そして、3~4ヶ月の通院をしてある程度症状が回復すればよい
という「後遺障害申請までしない」という被害者のほうが実際の現場は多数だと思います。

このような後遺障害申請まではしない、
最低限の補償を受けることができれば異論はない、
という被害者のサポートもしていきたいと考えます。

価格設定は重要です(交通事故・行政書士報酬)

2024-10-29

らあめん       1300円

チャーシューらあめん 1900円

良い価格設定だと思います。

商品を売る側は、買い手側の奴隷ではありません。
お客様は別に神様というわけではありません。

そんな無言だけど、強烈なメッセージを感じ取りました。

着手金0円や
業界最安値を売りにしている事務所様・法人様は、
ぜひ見習ってほしいです。

« Older Entries Newer Entries »

keyboard_arrow_up

0444555193 問い合わせバナー LINE相談