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「自転車」にも自賠責保険加入義務を(川崎市・多摩川沿い)

2024-11-05

2024年11月5日

本日もスタートいたします。

本日も朝の散歩・ジョギングを終えました。

徐々にですが、ジョギングの距離を伸ばすことができておりますが、
心肺機能と筋力の低下は否めません。

それにしても、毎日嫌だな、コワいなと思うのは、
スポーツ自転車競技自転車のひとたちの厚顔無恥さ。

物凄いスピードで歩行者・ジョギングをしている人の間をすり抜けるのは、
本当に危険を感じます。

朝方の多摩川沿いの「かわさき多摩川ふれあいロード(登戸新町付近)」は、
お年寄りが多いです。
そんな中、遠慮なしのスピードで走り抜けるスポーツ自転車には、
イライラします。

お年寄りは、後方確認せず進路変更したり、ふらつき、躓きもあるわけで、
その時に、衝突を回避できるわけがありません。
予期しないことを想像する力がありません。
自分のことしか考えていないと感じます。

すべての自転車に自賠責保険を付けることは義務付けしないまでも、
スポーツ自転車に該当する規格の自転車に関しては、
自賠責保険加入は必須にすべきではないでしょうか。

バイクと自動車の右直事故(交通事故・頚髄損傷)

2024-11-04

直進バイクと対向右折自動車との「右直事故」

右折車と衝突、オートバイの男性死亡 茨城・ひたちなか
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2007a4aa93b7001882bceb13f09d497927bb991

私の地元茨城県で、痛ましい交通事故がありました。

交差点内における、
直進中のバイク対向右折自動車の事故で、
一向に減らない交通事故形態です。

本件の事故形態は、いわゆる「右直事故」です。

この右直事故は、免許更新など運転講習では、
よくある事故や運転時の注意点で、見たことがあると思います。
それでも、一向に減りません。

直進バイク乗車側は死亡する可能性もある

弊所でも、右直事故によるバイク側被害者の後遺障害申請をお手伝いしたことがありますが、
どの事案も、死亡事故に匹敵する怪我でした。

今回の記事では、「頚髄損傷」を被害者が受傷したようですが、
頚髄損傷は、頚椎部の損傷部位によっては、呼吸麻痺を起こすこともあり、
死亡に至ることもあるようです。

その他の症状としては、
四肢麻痺、知覚消失、膀胱障害などを発症し、寝たきりになることもあります。

自賠責保険上の後遺障害等級は、1級が想定され、
頚髄損傷は、事故から6ヶ月未満であっても症状固定としてよい診断名です。
理由は、治療によっても症状の改善が見込めないため、です。

バイク事故は、その一発の破壊力が大きい

バイク乗車時は、身体が露出しており、防御できていないため、
交通事故による衝突時は、直接に身体損傷を受けます。

バイク好きの方は、運転時、ご注意ください。
自動車運転の方は、交差点内の右折時、ご注意ください。

本日もスタートです

2024-11-04

2024年11月4日

本日もスタートいたします。

もともと早起きすることを習慣にしていましたが、
ここ最近は、朝起床後、散歩とジョギングを心がけており、
これもだいぶ習慣化してきました。

考えなくても、悩まなくても、自然にできる、
という状態が習慣化に至る一つの兆候なのかもしれません。

そして、最近は、読書熱もまたあがってきましたので、
図書館で借りたり、
どうしても気になる書籍は購入して確認しています。

僕は、読書したことを仕事・お金につなげることができる能力が低いので、
なんでも仕事につなげる、お金(=収入源)にできる芸人さん・芸能人さんはすごいのだろうな、
と感じることがあります。

とはいえ、自分にできることを丁寧に、コツコツとこなしていきます。

本日は三連休の最終日ですね。

交通事故・自賠責保険・後遺障害等級申請に関するご相談・依頼は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

本日もスタートいたします。

2024-11-02

2024年11月2日

本日もスタートいたします。

本日は一日かけての雨のようです。

起床時、雨で、
「今日は散歩はしなくていいか」、「散歩の代わりに部屋の掃除をしようか」、
などの思いがよぎりましたが、傘を差しながら散歩をしました。

雨でも散歩して気付いたことは、
僕は散歩という単なる自己実現?自己表現?だけど、

早朝でも、そして雨でも、三連休でも、仕事をしている人がたくさんいる、
ということです。

これは当然は当然のことですが、
ここに気付くと、
「やらない理由」、「できない理由」を創り出しているのは、
自分自身なんだな、と感じました。

完璧を求めるより、まずはやる、小さくても終える、という「完了」に意識を集中すると、
とても気持ちが軽くなります。

三連休ですが、
行政書士事務所インシデントは、平常で営業をしようと思います。

休みの間に、交通事故、交通事故による怪我・後遺障害申請に関する不安を解消、
見通しを立てたい方は、ぜひ、弊所までお問い合わせください。

適切な相談・依頼時期(交通事故・後遺障害申請)

2024-11-01

最近多いのが、
後遺障害診断書作成済み
そして、その後遺障害診断書を損保会社にすでに提出してからの相談です。

これで、後遺障害等級認定を受けられますか?という質問はありませんが、
いずれにしても相談のタイミングとしては、正直うれしくありません。

何事も、仕込み・準備が必要だと思いませんか?

・症状固定になりました、
・後遺障害診断書を作成してもらいました、
・相手損保会社に後遺障害診断書を提出しました、
このタイミングで相談をされても、困ります。

上記のような現況でも、相談者にはご説明した上で、ご依頼はお受けいたしますが、
弊所は、なんの仕込みのお手伝いをできずに、
ただ、申請をするだけの作業になってしまう可能性があります。

これでは、弊所の強みを活かせません。

交通事故に遭ったら、早期に、行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

本日もスタートいたします

2024-11-01

2024年11月1日

本日もスタートいたします。

3日続ければ、3週間、
3週間続けば、3ヶ月、
3ヶ月続けば、3年、
という感じで、習慣になるまでの目安があると思います。

本日で4日目の早起き、そして散歩を終えました。

本日からは、散歩をしながら、時折短い距離のジョギングを織り交ぜる、
という散歩方法を取り入れ始めました。

ジョギングに関しては、29歳頃までは、
日曜日は、多摩川沿いをジョギングすることが習慣でした。
しかし、29歳の時に、大がかりな、歯科治療(歯列矯正・顎の手術)を行い、
術後からジョギングすると振動でズレる?気がしたり、
転倒したりするのが恐くなり、散歩に切り替えました。そこからジョギングはしていません。
これが良くなかったですね。元々のサボり癖が習慣化してしまいました。

そして、よく考えたら、散歩してても転倒などの事故の可能性はあります…。

はい。
本日11月1日からまたジョギングを習慣化して、
5キロから10キロ走る体力と身体、心ができたら、
なにか小さくてもマラソン大会に参加したいと思います。
トレーニングするのであれば、小さくても目標があると力になりますよね。

新しい目標や小さな楽しみを作りながら、日々の日常を大切に、基礎にして、
仕事も頑張っていきます。

交通事故、自賠責保険の後遺障害等級申請に関するご相談・依頼は、
行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

自賠責請求をする前に自賠責会社に要確認

2024-10-31

交通事故事案は、ひとつとして同じ内容の交通事故はありません。

したがって、少々変わった?風変わり?な事案もあるにはあります。

そういったとき、初心を忘れずに、
わからないことは素直に聞く、というシンプルな思考や作業が必要です。

改めて、自賠責会社の担当者様に自賠責保険請求方法を聞くと、
なるほど…それでいいのか。
さすがにそれはだめか。
ということを学ぶことができます。

自分の経験からくる思い込みはご依頼者に迷惑をかけるだけでなく、
自信の喪失にもつながります。

常に初心者の心で。
常に挑戦者の気持ちで。

任意保険会社の役割(交通事故・自賠責保険)

2024-10-31

自動車保険は、二階建て構造と言われます。

一階部分は、強制保険と言われる「自賠責保険」

そして、二階部分の上乗せ保険として「任意保険」
があります。

任意保険は、自賠責保険で補償をできなかった超過部分の賠償金を補償する役割です。

おおまかな数字や流れでイメージしやすいようご案内すると、

賠償金総額200万円とした場合、
まずは(1)自賠責保険が120万円を被害者に補償いたします。

(2)次に、超過部分の80万円を任意保険会社が被害者に補償する、
という流れになります。

つまり、相手方が任意保険に加入していない場合は、相手方に直接請求することになります。
相手方の資産状況によっては、超過部分80万円の補償を被害者が受けられない可能性が高くなるわけです。

したがって、自動車を保有・運転するのであれば、任意保険にも加入をしておくべきですし、
相手方が任意保険に加入していない場合は、
自賠責保険への請求が重要なポイントになるわけです。

本日もスタートです

2024-10-31

2024年10月31日

本日もスタートいたします。

先日から生活改善をしており、
朝は午前5時頃に起床し、
向ヶ丘遊園ー登戸ー中野島周辺を5分でも良いので散歩することから一日をスタートすることにしています。

生活が乱れると、仕事が乱れます。

人生は、仕事が中心ではありません。
「日常」が中心で、丁寧に日常を送ることが重要であると再認識しています。

僕は、完璧主義なので、100%を求めてしまうし、黒か白かを求めてしまいます。
これが本当に疲れますし、自分を追い込んでしまいますね。

3日坊主でもいい。

とりあえずやる。なんでもいいからやる。

懸念事項_自賠責保険の不正請求(交通事故)

2024-10-30

経営する整骨院で「交通事故の負傷者を施術した」と保険会社にウソ、220万円詐取疑い…柔道整復師を逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/e17ec0e833b7b3741c2f5ac84b60478552a19341

弊所では、今後、自賠責保険制度を活用して、
A.整骨院の経営サポート
及び
B.患者様の自賠責保険慰謝料請求サポート
に力を入れていく方針です。

こういった事案が発生すると、とても不安になります。

自賠責保険の被害者請求は「書面審査」であるがために、
申請書類が揃っていれば、自賠責保険から補償を受けられるのが基本です。

しかし、その申請書類が”揃っているだけ”で、
それが虚偽申請書類の可能性がある、ということが懸念されます。

「書類が揃っている=書類が真正である」とは限りません。

さて、どうすべきか。

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