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適切な補償は請求すべきです(交通事故・自賠責保険)

2025-01-07

少ない相談事例ですが、

交通事故により自らが怪我をさせられたにも関わらず、

・周りの目を気にしすぎな被害者、
・相手方に申し訳ない気持ちを持つ被害者、
・賠償金を請求するなんて慎みがないと考えている被害者、
もいます。

好きにしていただいていいですが、
症状に苦しむのは被害者ご自身です。

相手への恩情で中途半端に示談をしたのであれば、
その後にネチネチ・グダグダいうのはやめましょう。

おぞましい顔

2025-01-07

芸能人のスキャンダルに関して、
知り合いに電話して、
「人探し」をしている某実業家のショート動画を見たけど、
その時の顔がおぞましい。

よほど人の粗探しが好きなんだ。

それにしても、あれだけ電話批判をしていたのに、
そういう時は電話を利用していて面白いです。

弁護士等特約からの紹介弁護士(交通事故)

2025-01-07

(A)自分の損保会社から紹介された弁護士、
(B)弁護士特約担当者から紹介された弁護士、
いずれも交通事故に強いかどうかは別の話です。

相手方への損害賠償請求額が高く、
実際に勝ち取った損害賠償額が高ければ、
弁護士の成功報酬も高くなります。

そうなると、弁護士特約から高額な弁護士報酬を払うことになるため、
交通事故に強くない弁護士を紹介しているのでは?と勘繰ってしまいます。

つまり、”そこそこで終わらせる”弁護士を紹介される可能性もあるように思います。

交通事故分野は、そこそこの弁護士は、頼りにならないことがあります。

2025年のやらないこと

2025-01-07

行政書士のSNSをみると、

「新規の仕事を受けました」

「今回の申請書類多すぎ・・・」(→書類の写真も投稿)

という投稿を散見しますが、みなさんは良いと思いますか?

2025年は、こういった投稿をする行政書士にならないように注意をいたします。

インターネットは情報収集のきっかけ

2025-01-07

Xで情報を発信すると、的外れな返信があります。

例えば、

「こういう補助金があって、申請が大変らしいです」

という投稿に対して、

「申請からどのくらいで支給されるのでしょうか?」

という感じです。

X内では人間同士の会話のようなやりとりがあると、
アルゴリズムの関係で良いアカウントと認知されるようで、
そのために、なんでもかんでも返信や反応してくる人がいます。

SNSやインターネットは情報収集のきっかけです。

そのくらい自分で調べましょう、という人が多いです。

弊所だからこそ、できることがある(交通事故・自賠責保険)

2025-01-07

2025年も変わらず頼りない弁護士が多いですね。

(A)相手方任意保険未加入

(B)被害者が弁護士特約未加入

(C)後遺障害等級認定が未定

上記のような事案だといい顔をしない弁護士がいるようです。
情けないですね。

弊所は、

(A)相手方任意保険未加入でも自賠責保険の被害者請求を活用して、最大限の補償を受けてもらえるようサポートできます

(B)弁護士特約未加入でもご依頼者自身に行政書士報酬をいただければサポートできます

(C)後遺障害等級認定が未定だからこそ、後遺障害等級認定を得られるようにサポートできます

交通事故後、なにがなんだかわからないから、
頼りになりそうな弁護士に相談しているのに、
症状固定を迎えてからまた相談してください」でご相談者を追い返すなんてひどいです。

むしろ、その症状固定を迎えるまでにやるべきことがたくさんあるわけですから、
交通事故分野を扱う士業としては情けない対応です。

ヤフー知恵袋に回答をしています(交通事故・後遺障害)

2025-01-07

昨年からヤフー知恵袋を閲覧し、
交通事故、後遺障害に関する質問に回答をしています。

ヤフー知恵袋から正式な相談・依頼につながるかに、今年は挑戦します。

ちなみに、ヤフー知恵袋では、当然に無料回答中ですので、
無料で知識を得たい方はおススメです。

後遺障害申請完了(交通事故・自賠責保険)

2025-01-06

仕事始めは、
(A)後遺障害審査の進捗を自賠責損害調査事務所に確認

(B)後遺障害申請(初回)書類を最終確認し、申請手続
等々となります。

以前のコラムでも書きましたが、
弊所では12月に入ったら、自賠責保険請求はしません。


後遺障害等級に認定されるべき案件でも、
ろくな審査がなされず
申請から3週間程度で「非該当」の回答を受けたことがあったことが理由です。

そのため、12月に書類が揃っても、
ご依頼者には説明した上で、翌年1月初旬に申請をすることになります。

ご依頼者には、通院をはじめ、たくさんの協力をいただいているので、
慎重、適切に審査はした上で、審査結果の通知を出してほしいものです。

2025(令和7)年もスタートいたします

2025-01-06

2025年1月6日

弊所の営業をスタートいたします。

今年は、交通事故業務と補助金申請業務だけでなく、
より幅広く相談や依頼をお受けいたします。

行政書士事務所インシデントまでお問い合わせください。

一文字・一行を確認することが重要(交通事故・後遺障害等級)

2024-11-27

後遺障害等級申請を流れ作業にしてはいけない

弁護士に依頼をしているにも関わらず、
書類だけ預かって、なんのチェックもせずに、自賠責保険申請をしているようなケースもあります。

初回申請・非該当となった、
弁護士申請の自賠責保険請求書類を拝見すると、
後遺障害診断書には、
○○を認めない」などの所見の記載がありながらも、
主治医先生に確認や修正依頼をしなかったのはどういうことでしょうか。

ご依頼者に代わって聞く、
ご依頼者に代わって嫌われる、
そういった役目が士業にはあると思いませんか?

右から左に書類を流すだけの某法人の業務遂行にはレベルの低さを感じます

たくさん受任することが美徳ではない

その割には、SNS上では、交通事故専門家として、
交通事故問い合わせ件数に対して受任率は・・・」などと投稿をしていて、本末転倒です。

受任率を上げて、顧客を増やす努力より、目の前の一件・一人を大切にすべきだと思います。
士業ビジネスの肥大化の弊害です。
従業員が多くても、お客さんが多くても、
それを処理できないようであれば、止めた方がいいです。

士業の業務は、その人がやるから成果が変わる、というのが特徴でもあるので、
流れ作業にはできないと考えています。

だれがやっても結果が同じような業務は面白くありませんし。

そして、人が多くなれば、できない人も増えるのは当然ですね。

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