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後遺障害等級が認定されるまで(交通事故・自賠責保険)
弊所が、自賠責保険の被害者請求を行う場合に、
ご依頼者に案内する「請求から審査結果が届くまで」の目安期間としては、
(A)初回申請の場合:2ヶ月超
(B)異議申立申請の場合:3ヶ月超
と案内することが多いです。
2020年以降は、
(1)新型コロナ禍によるリモートワークの推奨・定着化
(2)普通郵便が遅い
(3)そもそも審査スピードが下がった
ことから、ご依頼者には長めに案内をして、審査結果が届くのをお待ちいただいております。
そして、自賠責保険の被害者請求の審査は、
長く待ったからといって「認定」とは限りません。
一方、1ヶ月未満の審査期間の場合は「非該当」というネット情報もありますが、
全てが「非該当」ではありません。
弊所ご依頼者の中にも、請求から1ヶ月未満で「認定」を得たかたはおります。
弊所のアドバイスとしては、
被害者請求後は、”静かに進捗や審査結果を待つ”ということも、
認定を勝ち取るためのポイントであると考えております。
自賠責保険会社や自賠責損害調査事務所に、
頻繁に、定期的に進捗確認をするようなことはおススメしていません。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
後遺障害診断書の提出先(交通事故・自賠責保険)
書類集めは大変です
交通事故により頚椎捻挫(むちうち)を受傷して、
受傷後6ヶ月超治療を継続しても症状が残存する場合は、
その症状を基に、自賠責保険の被害者請求にて後遺障害等級認定申請をすれば、
後遺障害等級認定を得られることがあります。
この自賠責保険への後遺障害等級申請は難しい書類の収集もあるため、
弊所ではその難しい書類作業をサポートしております。
また、自賠責保険の後遺障害等級申請は、
「申請すれば認定される、というものではない」ため、
より専門性高くサポートをする必要があると考えております。
損保会社担当者でも間違えることはあります
後遺障害等級申請に必要な「後遺障害診断書」について、
本当に稀にですが、損保会社の担当者でさえも、
「弊社書式の”傷害”後遺障害診断書を自賠責保険に提出すれば認定される」などと、
間違った認識を持っている場合がありますので、要注意です。
弊所が、自賠責保険の担当者に聞いたところによる、正しい、実際の自賠責保険の対応としては、
(A)診断書に関しては損保会社書式の診断書でもOK
(B)診療報酬明細書に関しては、医療機関発行の医療機関書式の領収証と診療明細書でOK
(C)後遺障害診断書に関しては「自賠責書式」の後遺障害診断書が必須
ということでした(案件ごとに異なりますので、自賠責保険にその都度、要確認です)。
後遺障害診断書については「自賠責書式」を提出しなければなりません。
まずは、相手方自賠責会社に書類を提出することから始まります
また、自賠責保険への請求ですので、
請求の一歩目は、
自賠責保険請求に必要な書類一式を、
相手方自賠責保険会社に送付・提出するのが、請求のスタートです。
後遺障害審査機関は自賠責損害調査事務所ですが、
いきなり自賠責損害調査事務所に送るものではありません。
この点も意外と間違えがちなポイントのようです。
交通事故相談は「行政書士」が最適です
ヤフー知恵袋さんへの交通事故質問への回答は、
現在ストップしておりますが、
質問内容を拝見するに、
嘘か真か、信じられない対応をしている弁護士も散見されます。
交通事故の被害で困っているかたは、
弁護士特約を使うにも慎重になさってください。
お金の負担なく弁護士に依頼をしても、
その弁護士が交通事故問題に熱心に取り組んでいなければ、
解決まで大きく遠回りしてしまうことにもなりかねません。
行政書士事務所インシデントでは、
最短かつ最適な解決を目指しております。
ぜひご相談ください。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
損害賠償請求の難しいところ(交通事故・自賠責保険)
後遺障害等級認定率100%はありえません
士業の仕事分野はいろいろあり、簡単な仕事はありません。
弊所の主たる業務である交通事故>自賠責保険>後遺障害等級申請業務
については、申請すれば絶対に認定されるものでありません。
そして、弁護士の領域である、
交通事故>損害賠償請求>示談金の受け取り
についても、損害賠償請求すればその請求金額をそのまま受け取れるわけではありません。
もう少し言い換えれば、
「請求することはできるけど、実際に支払を受けられるとは限らない」ということです。
めちゃくちゃな請求はできません
そもそも、交通事故の損害賠償請求は、
損害項目があって、
損害の計算式があって、
となりますので、上限なしで請求できる仕組みとはなっていません。
つまり、法外で過大な請求が認められることはありません。
そして、先述のように、自賠責保険の後遺障害等級申請は、
申請すれば、後遺障害等級が認定されるわけではありません。
適切な症状固定日があって、
適切な通院先があって、
適切な通院回数があって、
適切な後遺障害診断書の記載をもらって、
と、事故から6ヶ月超にわたる、仕込みや下準備があります。
しかし、酷なことに、ご依頼者や主治医先生に丁寧で根気ある仕込みをしていただいても、
後遺障害等級認定に届かないこともあります。
結果は大事。しかし、その過程もたいせつにしたい
弊所では、自賠責保険の後遺障害等級認定を、”一か八か”の博打要素ある業務にしたくはないと考えております。
たしかに、後遺障害等級を受けたか、受けられなかったかの結果がすべてですが、
その結果に至るまでの過程も大事にしたいと考えております。
この過程を大事にする姿勢の例としては、
(A)進捗を定期的に丁寧に案内する
(B)症状固定日など重要なポイントでは診察などに同行する
(C)後遺障害診断書の記載内容についてはしっかり確認して最善のものを用意する
というところです。
小さいかもしれないけれど、この姿勢を大事にすることで、
ご依頼者にはいかなる結果も納得していただけれるように感じます。
結果に納得できるように、適切で最善の過程も目指す。
この点を弊所では大切にしたいと考えております。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
行政書士が得意とするところ(交通事故・自賠責保険)
行政書士事務所インシデントでは、
交通事故による自賠責保険上の後遺障害部分の請求・認定サポートを主軸としております。
その他には、建設業許可申請をお手伝いすることがありますが、
「すべての道はローマに通ず」のように、
行政書士業務、行政書士が得意とすることは似通ってくるように思います。
結論からすると、
A.交通事故による自賠責保険の請求業務
と
B.建設業許可申請業務
ともに、経歴や経験を証明する作業が根幹になります。
A.交通事故による自賠責保険の請求業務については、
交通事故日から症状固定日までに通院した医療機関等のすべてから、
診断書や診療報酬明細書などを取得して「漏れなく・ダブりなく」証明することが重要です。
そして、B.建設業許可申請業務についても、
・建設業の経営に関わった経験や
・申請しようとする建設業種の実務経験
を申請する際にたくさんの資料を用意して証明をしなければなりません。
つまり、交通事故業務も建設業許可業務も、
その人の過去の証明を、
いわば執拗なまでにする、
という点では、共通するように思います。
そう考えますと、行政書士が得意とするところややるべき仕事内容としては共通しているので、
相談や依頼を受けることができるか否かの最大のポイントは、
その人自身に魅力があること、ということになりそうです。
日々、
自分は、なにを感じて、どう考えて、どう思うか、そしてどうやるかを意識したり、
続ける根性だったり、
と人とは違う”小さな”ことを意識して、実行することがその人の魅力をつくり出すと思うので、
一日一日を大切にしていく所存です。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
交通事故後の症状は複雑(自賠責保険・後遺障害)
交通事故後に出現する症状は、十人十色です。
頚椎捻挫の症状は、頚部痛、頭痛、手や腕の痺れが典型的ですが、
めまい、吐き気、耳鳴りなどの症状が出現することもあります。
頚椎捻挫に関する自賠責保険上の後遺障害等級申請・認定の観点では、
(1)頚部痛
(2)手や腕の痺れ
この2点の症状が実際にあれば、
極論ですが、この2点の症状を、診断書や後遺障害診断書に記載すれば十分であると考えます。
一方、
頚椎捻挫後のめまい、吐き気、耳鳴りに関しては、
後遺障害等級認定申請、そして審査の際、「評価は低い」と感じますので、
交通事故治療とは別に、
セカンドオピニオンとして、
主治医先生に紹介状等を書いてもらって、
受診、検査をする、という方法も良いと考えます。
(A)交通事故賠償のための治療
と
(B)交通事故後の自分の健康のための治療
とは、”分けて”進めていくというのも重要なことです。
そして、交通事故外傷は完治に至ることは少ないようですので、
交通事故後の怪我・症状と付き合っていくという考え方も必要です。
完治を目指すばかりに、
病院巡り、いわゆるドクターショッピング状態となり、
症状も改善しない、後遺障害等級もとれない、適切な賠償を受けられない、
という最悪ともいえる事態に陥らないように注意をしてください。
行政書士事務所インシデントでは、
神奈川県・東京都を中心に、適切な医療機関、整形外科、整骨院をご案内できますので、
後遺障害等級申請を目指す方は、ご通院先の紹介からサポートできる場合がありますので、
ぜひお問い合わせください。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
One more thing
2011年6月1日
行政書士事務所インシデントは創業した
”洗練されると簡潔になる”
家族に感謝
顧客に感謝
自分に感謝
そして
One more thing
やはり感謝

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
交通事故関連の書類は大切に保管(自賠責保険・後遺障害)
交通事故後に取得した書類は、大切に保管をしましょう。
中でも、
(A)診断書
(B)医療機関から取得した領収証
(C)医療機関から取得した診療明細書
の3点は重要な書類です。
(A)診断書と(B)医療機関から取得した領収証の2点は基本的に保管されていますが、
(C)の医療機関から取得した診療明細書も重要な書類です。
理由としては、
自賠責保険の、
・傷害部分
・後遺障害部分
の被害者請求の時ともに、
医療機関でどのような診療行為を受けたのか?も審査の対象になるからです。
「いつ、どのくらい通院をしたか?」
と
「どのような治療を受けたのか?」
の証明が重要です。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
交通事故の被害者?加害者?(自賠責保険・後遺障害)
弊所では加害者のサポートもいたします
弊所は、創業当初から現在まで、
交通事故に関する自賠責保険の被害者請求による、
後遺障害等級申請・認定サポートの業務を行って参りました。
自賠責保険の「被害者」請求ということは、
行政書士事務所インシデントは被害者専門なのか?というと、
そうでもありません。
加害者だけど被害者?
交通事故の当事者の分類は、少々わかりづらくなるときもあり、
「加害者だけど被害者」という事案があります。
たとえば、高速道路や一般車道で、
”無理な進路変更をした”ことにより、
”追突された”
車両の運転手が、
この場合は加害者扱い(過失が大きい側の当事者)となりますが、
追突された側でもありますので、
頚椎捻挫・腰椎捻挫を受傷することがあります。
このような場合は、先述の「加害者だけど被害者」でもありますので、
その交通事故で受傷した場合には、
怪我の治療をすべきですし、
症状の残存具合によっては後遺障害等級申請・認定もありますので、
最適な治療や補償を受けるべき事案であると弊所では考えます。
適切な補償を受けることは大切なことです
しかし、実際のところは、
加害者が損害の補償を受けるべきではない、
相手方の保険に後遺障害等級申請なんて、”はしたない”、
という日本人特有の「遠慮」「慎み」の感情が湧いてしまい、
あきらめてしまうケースもあるように感じます。
こういった、遠慮や慎みの感性をもつ日本人は美しいと思います。
しかし、自分の過失が大きい加害者事故事案であっても、
怪我が重症であれば、将来の怪我に関する補償をもらわなければ後悔します。
行政書士事務所インシデントでは、
「加害者だけど被害者」となってしまった交通事故事案についても強い事務所です。
交通事故の加害者案件の当事者となってしまったかたは、
弊所までご相談ください。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
医療照会の回答文書作成完了(交通事故・自賠責保険)
先日、弊所ご依頼者の医療照会の文書作成が完了いたしました。
(※実際の作成は医療機関の主治医先生です。)
主治医先生の医療照会文書作成⇔弊所の記載内容の確認
のやりとりを複数回繰り返し、
ご依頼者にとって、最善の医療照会の回答文書ができたように考えます。
こういったやりとりは、弊所としては当然のことですが、
交通事故の損害賠償請求事案は、
やはり医療機関の主治医先生と事務局の協力と理解を得ることがとても重要だと気づかされます。
弊所としては、この医療機関側のたくさんの協力の気持ちに応えるべく、
その都度、医療機関を訪問して、
主治医先生と直接、顔を合わせて、医療照会文書の記載について、
あ~でもない、
こ~でもない、
ここの記載はこういう記載にしてほしい、
などと調整や依頼をすることが大事であると考えます。
電話一本、メール一本で、
好き勝手に、ここの記載はこう直せ…と依頼するのは簡単で効率的ですが、
弊所ではそういった態度や姿勢で交通事故業務はやりたくないな、と考えております。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
迅速かつ誠実な対応を心掛け、医療機関との連携を強みに、被害者の権利を最大限に守るサポートを提供。等級確定後には協力弁護士と連携し、示談交渉や裁判までワンストップで対応します。
川崎をはじめ神奈川県内、東京都の方々が、交通事故による後遺障害で不安を抱えることなく、適正な補償を受けられるよう全力で支援します。お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
医療照会の対応(交通事故・自賠責保険)
弊所では、ご依頼者通院先整形外科の了承や同意をいただければ、
自賠責保険の後遺障害部分の被害者請求(異議申立申請)後の、
医療照会に関しても対応いたします。
異議申立後の医療照会文書の回答内容が本当に重要ですので、
この回答内容については細心の注意をもって確認をし、
必要であれば主治医先生に記載内容の確認や修正依頼をすることもあります。
この細かい、神経質ともいえる作業がとても重要です。
自賠責保険の後遺障害等級の獲得のためには、
・治療から症状固定まで症状がツラい
・MRI画像に異常がある
・後遺障害診断書の記載がパーフェクト
と最終的な「結果」だけでは足りません。
汗をかいて医療機関や整形外科へ訪問をしたり、
主治医先生と診断書の記載内容や申請の方針を話し合ったり、
恥ずかしくても医師や事務局にカルテの記載の意味を確認したり、
と、「過程」もとても重要です。
弊所は、後遺障害等級の認定を「運任せにしてはいけない」と考えています。
ご依頼者や主治医先生、
そして弊所で創りあげていくものです。
交通事故による自賠責保険上の後遺障害等級認定を目指すかたは、
行政書士事務所インシデントまでご相談ください。

神奈川県川崎市を拠点に、交通事故による後遺障害認定申請や異議申立申請を専門にサポートしています。行政書士事務所や弁護士法人での豊富な経験を活かし、頚椎捻挫(むち打ち症)、腰椎捻挫、高次脳機能障害などの等級認定に精通。主治医との面談や診断書作成のアドバイスも行い、適正な後遺障害等級の取得を支援します。
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