X(旧Twitter)の運用

僕は、実名でX(旧Twitter)を運用していまして、
この度、フォロワーが2000人に到達いたしました。
※毎日変動がありますので、閲覧するタイミングによって2000人を下回っていることがあるかもしれません。

SNS(X、Facebook、Instagramなど)は苦手意識があり、
アカウントを登録しては、他人の投稿をみてイライラしてアカウント削除をしたり、
というのを実は記憶がないほどに、何度もやってしまっています。

僕が行政書士業を始めたときは、
Facebookが流行っていて、
お世話になっている弁護士に勧められてアカウントを登録してみたけど、
運用の仕方がよくわからず、現在も仕事にはうまくつながっていません。
Facebookを紹介してくれた弁護士はうまく活用していて、集客ツールの一つになっているようなので、
素晴らしいと思います。

僕は、Xを2022年2月から開始しているので、
3年以上もかけてフォロワー2000人というのはかなり遅いペースであると思います。

その理由としては、
・フォロワーなどからのリプライに返信は基本しない

・僕自身もフォロワーの投稿にコメント・リプライは基本しない(いいねを押すことはよくあります)

・交通事故と自賠責保険、後遺障害等級に関してコアな部分を投稿していて、そもそも人気がない
(→つまり、食事や飲み会などのプライベートの投稿はしない・したくない)
ことだと思っています。

一方、現在のアカウントをなぜ削除せずに、珍しく3年以上も運用できたかというと、
(1)アカウント登録時にAppleアカウントから登録したらメールアドレスがみたことがない文字の羅列アドレスでそもそも削除ができない

(2)新型コロナ禍の時、アーティスト向けの補助金申請(AFF補助金、なつかしいです)を投稿していたら、集客につながった

(3)認証バッジをつけた(いわゆる「青バッジ」)

(4)継続は力なりで、長く・根気よくアカウントを育てることにより強力な集客ツールとなり、かつ名刺にもなることに気付いた
というのが主な理由です。

あとは、Xは拡散力が強いので、弊所ホームページと同じくらい信頼しています。

アナリティクスの分析などをしておらず、
自分が好きなように投稿して、特にいいねも、たくさんのインプレッションも求めていないので、
交通事故、自賠責保険、後遺障害等級についてご興味がある方に閲覧してもらったり、
なにかの学びや気付きになってくれたら幸いに思います。

行政書士業務の中でも、比較的ニッチな「交通事故>後遺障害等級分野」を扱っており、
特殊な分野を扱っているようですので、
同業の行政書士からの質問や交通事故業務をやりたいですみたいなDMもくることはありませんが、それでいいです。

僕は、自賠責保険の後遺障害等級「認定」申請なので、
行政書士業務の本分である「許認可」業務だ、と思っていますが、
皆さんの理解を得るにはなかなか無理があるようです。

Xには、問い合わせ窓口として「行政書士事務所LINE公式」からの問い合わせを推奨しておりますが、
XのDMからのお問い合わせもお待ちしております。

ただ、弊所は、有料相談・有料依頼のみの対応ですので、その点はあしからず。

大沢 祐太郎のX(旧Twitter)
https://x.com/yutaro_osawa

行政書士事務所インシデントLINE公式
https://lin.ee/jsmcYmU


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