交通事故の相手方加害者の保険加入状況として、
任意保険未加入のケースは意外にも多いです。
この場合は、
(1)相手方加入自賠責から最大限の補償を受けること、をまず第一にして、
次は、被害者ご自身及びご家族の、
(2)加入している損害保険・生命保険・傷害保険・火災保険、
など網羅して確認をしてください。
使える保険があれば、最大限補償をしてもらえるよう、
保険会社と信頼関係を構築してください。
そして、相手方が任意保険未加入ですと、
依頼を受けない弁護士もいるように思います。
理由としては、相手方から受け取れる損害賠償金額がない・低いと算定すると、
もらえる弁護士報酬も少額のため、弁護士として受けづらいからです。
一方、弊所は、
・交通事故を主に扱う行政書士
・自賠責保険請求を主に扱う行政書士
であるため、依頼を断る理由が基本ありません。
相手方任意保険未加入の交通事故の被害は、
行政書士事務所インシデントまでご相談ください。