依頼を受けたらマジでやりましょう
当たり前ですが、
ご依頼者からお金をいただいたのであれば、
ちゃんとした仕事をしましょう。
重ねて案内いたしますが、
交通事故分野には、幸か不幸か、
「弁護士特約」というものがあります。
弁護士特約の功罪
この弁護士特約があれば、
ご依頼者(被害者)の報酬負担がないため、
依頼をしやすいことになっていますが、
これが仇となることがあります。
自分の報酬負担がないため、
依頼する際の慎重さに欠け、
・東京都や神奈川県の弁護士だし
・インターネットに検索で出てくる有名?ちゃんとした?弁護士だし
・そもそも弁護士だし
というのなんだかわからない選択基準によって、依頼をするケースもあるように思います。
しかし、依頼後は、なんの音沙汰も進捗の連絡もない。
連絡があったかと思えば、
「相手損保会社から治療費を打ち切られましたので、今後は健康保険切替で治療をお願いします」、
となんの脈絡もない突然の報告。
いまの弁護士に不満なら行政書士事務所インシデントに相談ください
ご依頼者は、治療費を打ち切られないよう、弁護士に依頼をしているところもあり、
相手方損保会社の言いなりであれば、依頼をした意味がないと思いませんか?
こういった事案は、意外にも多く、
この弁護士の仕事をしない姿勢や対応の不信感から、
弁護士を解任し、
弊所に乗り換えて依頼をされるご依頼者もいらっしゃいます。
このような事案でも、弊所は積極にお受けし、
弊所が連携している弁護士とチームで闘います。
弊所の理想的な体制は、
「後遺障害等級申請サポートは行政書士」、
「交渉サポートは弁護士」、
であり、実際、この体制で、ご依頼者に安心や適切な賠償金など「価値」を提供すべく闘います。