むち打ち症状の伝え方

医療機関の診察時間は本当に短いです。

主治医先生に、
聞きたいこと、
伝えたいこと、
があっても、
いざ、診察室に入ると、
忙しそうな主治医先生を見て、気が引けてしまう。

こんな経験ありませんか?

こんなとき、
僕のおススメはメモを用意すること。

僕も医師面談の時は、チェックシートを当然に用意します。

こんな簡単なことを意外と皆さんやりません。
自分のことであるという自覚を感じません。

限りある時間の中で、
効率よく主治医先生から回答をもらうなら、
このぐらいはやりましょう。

診察室に入ったら、そのメモを主治医先生に渡して、
「これについて簡単に教えてください」、
とすれば、
聞き忘れ、伝え忘れは最小限になるはずです。

どんなメモがよいか。
そうですね…。

3項目に絞りましょう。

1.現在の症状
  首の痛み・左手痺れ 

2.損保会社からなにか先生にも言ってきましたか?

3.週にどのくらいの回数通院すればいいですか?

こんな感じでしょうか。

多すぎず、少なすぎず、
3項目が最適でしょう。

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