正直、我慢の限界だ。

行政書士として交通事故業務をやってきて、
むちうちの他、
交通事故の怪我の症状に苦しむ方の後遺障害等級申請と認定に向けて、
最善を尽くしてきた。

ご依頼者の後遺障害申請等級確定後は、
弊所ご依頼者の多くを弁護士に引き継いできた。
行政書士には示談交渉・調停・訴訟をする権限がないから。

しかし、その紹介先の弁護士の対応には、 ほとほと悩まされてきた。
・引き継いだのに着手しない
・引き継いだ資料を失くす
のはもちろんのこと、
ほったらかしは当たり前。

ご依頼者は「弁護士」にはなにかと言いづらいから、
僕に「今どうなっているのか?」を聞いてくる。

その度に、僕から弁護士に確認・催促をする。

これは一度や二度ではない。

弊所から引き継いだ案件は漏れなく、といっても過言ではないほどに、
同じことが起きる。

「伝わっていないのは、伝えていないと同じこと」
そう言われてしまったら、お終いだが、
何件ご紹介しても、
何件引き継いでも、
同じことが起きる。

ご依頼者から「弁護士はちゃんとやっているの?」という問い合わせ。

同じことの繰り返し。

これも仕事だ、と割り切って懸命に対応をしてきた。

でも、もう限界だ。

あと何回やればいい?

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